ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

すぐにでも出来る、スマホアプリ納付・クレジットカード納付。

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金融機関窓口などでの現金による税金納付は約7割。
残りの約3割がキャッシュレス納付ということになります。
そのキャッシュレス納付の中でも、スマホアプリ納付・クレジットカード納付はすぐにでもできます。

 

スマホアプリ納付

地方税の納付にはスマホアプリ納付が便利。
1つの納付書につき30万円までという上限がありますが、自動車税は問題なく。
住民税だと納付書4枚に分かれているので、日本人のほとんどは、0万円という上限に引っかからないでしょう。

まぁ本当に楽ですよ。
バーコードをPayPayアプリなどのリーダーで読んで、ピッとやってプッとやればいいのですから。

自動車税の納付書がないと車検がとおらない?

ただしこれをやりますと、自動車税の収受印がある納付証明が手元にGetできません。
が、車検業者も、その辺のことは承知しています。
都道府県税事務所などに問い合わせれば裏がとれますし、未納付だと車検がとおらないと思いますし。
「PayPayで支払ったよ」と口頭で伝えれば問題ないでしょう。

 

クレジットカード納付

クレジットカード納付は国税で始まった納付の手段。
これが地方税でも、2023年4月3日からいけるようになっています。

で、これ、手数料が別途かかります。
でもクレジットカード会社からポイントもつくんですね。
ポイントを加味すると、まぁだいたいトントンになるかなぁという感じ。
(手数料のほうがちょっとだけ高い)

銀行に足を運ばなくていいし、繰り返しになりますが実質的な手数料はかなり安い。
というわけで、けっこうお客さんには使っていただいています。
(もちろん押し付けたりしていませんw 「便利だね」って反応です。)

 

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

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けっこう気にして動向を見守っています。

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