投資からの撤退。「ミニファミコン」と「信長大志」を売りました

遊べたものじゃないゲームと、プロモーションにだまされたゲームを売りました。
お金になるものはお金に戻して、楽しいゲームに替えることにします。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
「信長の野望 大志」、Youtubeで見ているとおもしろそうです。
なので、Youtubeで他人プレイを楽しむことにしました。[/speech_bubble]

 

↑こっちは売りません。遊べますから！
（アイキャッチは、ミニファミコンを撮り忘れて売ってしまったので、代わりに…）

 

投資を撤退して（少しでも回収して）ほかへ

「投資の回収」と言っていいのか、疑問ではありますが、ゲームを売りました。
1年以上遊んでいない「ミニファミコン」と、PS4で出す意味がわからない「信長の野望大志」です。

たかが遊び。。
なのですが、やるとなったら時間を確保して遊んでいます。
（勉強そっちのけでゲームしていた小・中・高時代が懐かしい。。）

「使わないもの」「ツマラナイもの」はお金にかえて、他のものにお金（と時間）を使おうかと。

（↓余談中の余談ですが、遊んだ様子をちょろっと。）

ニンテンドークラシックミニの「ファミコン」

発売が2016年11月10日。
約13か月持っていたわけですが、1年以上しまいっぱなし。。

中身ですが、「ダウンタウン熱血物語」のみクリアーしました。
コントローラー小さすぎる問題で、ほかにまともに遊べたのは「マリオブラザーズ」くらいでしょうか。。

だいぶ仕舞いこんでの処分ですが、2018年に任天堂が再販すると発表していますし、いい頃合いです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]千葉鑑定団というお店に6,500円（予定）で。
定価は6,458円（税込）です。
高く売ろうと思えばできるのでしょうが、面倒なのでやめました。[/speech_bubble]

 

信長の野望 大志

先月30日（2017.11.30）に買いまして、1週間で売却です。。

戦（いくさ）シーンがマンガ「キングダム」みたいでカッコよく、それにひかれて買いました。
トータルのプレイ時間は2時間30分ほど。
ひととおり進めかたが分かったところで違和の感が。

Amazonのカスタマーレビューを見てみると、平均で★2つ（★5つが満点）にも届いていません…
違和感は自分だけではなかったと分かり、時間がもったいないと感じ、やめにしました。

どうせゲームで遊ぶなら、楽しいゲームで遊びたいですから。

 

 

電子書籍は売れない

評価気にして買っているので、あまり失敗はありません。
邪道かな…(;´Д`A “`

が！
こりゃダメだと思ったら、スッパリやめにしています。

 

ゲームソフトのダウンロード版

同じ理由で、ゲームソフトのダウンロード版を買うのがコワいです。
もし信長のダウンロード版を買っていたら…

でも、ダウンロード版でオマケがつくことも。
たとえば、「バイオハザード7 Gold Edition」のDL版を買うと、「5」「6」が約8割引きです。
なんじゃそりゃー！ でしたが、後の祭りです。
（10月にパッケージ版予約しちゃいました。）

 

 

庶民感覚、プロ感覚、自分感覚

上で書いた「信長の野望大志」は、ファミ通のクロスレビューで34点（10点満点・4人の合計。内訳は8点2人・9点2人）でした。
一方で、Amazonのカスタマーレビューは平均1点台（5点満点）。

PS4の「ストリートファイターV」も似たところがあります。
プロゲーマーは称賛で、Amazonは評価が低い。

目線の違いで、評価も変わるもんです。。
一番大事なのは自分自身がどう感じるかで、やってみるまでは分かりません。
（それを言っちゃあオシマイなのですが。）

お金だして時間つかって、失敗するのは悲しいです。
悲しいのですが、「買ってよかった」「やってよかった」もあるわけで。

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]「投資の失敗」と「ムダづかい」は違います。
「株」を買ったことがありますが、わたしには向いていないと分かったのでやめました。
実際に投資してみて分かったことです。
「ムダづかい」は、ムダだと分かっていても、してしまうことがあります。
投資は（コワいけど）恐れず、ムダづかいを恐れる。
で、行きたいなぁと。[/speech_bubble]