ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

笑われたくないという病。SNSは,人が書いて,私が書いて,人が読んで,私が読む。それだけ。

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SNSなどで、怒っているコメントをしばしば目にします。

「ワタシも人を怒らせているかもなぁ…」

なんて思いつつ、ワタシ自身も誰かの文章を毎日読んでいます。
当然、感情を揺さぶられることも。

他人の言葉は、他人の価値観。
うまく自分の人生に取り入れられたら良いッスよね。

 

疲弊の道

SNS、ブログ、雑誌記事など。
情報があふれかえっております。
誰でもカンタンに発信できる時代であり、言葉が飛び交っています。

批判的な言葉にイラッとし、
また批判的な言葉で返す。。

ワタシも一時期、そんな負の連鎖に参加していました。

しかーし!
その流れは何も産まない。。

時間のムダですし、精神衛生上もよろしくないです。

 

 

スルー力。読書で身につく。

「最近スルーできるようになったなぁ」
と感じています。

「痛いところを突かれた。。」
という思いは、相変わらず頻繁にしていますがw

それでもスルーできるようになって来たのは、
痛いところを突かれることは、悪いことではない
と考えられるようになってきたから(かな?)と思っています。

そしてそれは(たぶんですが)読書のおかげです

ビジネス書を買うとき、「自分に足りないこと」「今後どうしよ?」などを求めて選ぶことが多いでしょう。
そういう時、人は素直に教えを請います。

一方、思いがけず価値観の違うが耳に入ったとき、イラッと来ることが多いのではないでしょうか。
要は、自分次第だです。

 

 

手の届かないこと

もうひとつ、
手の届かない事に感心を持たない(時間を使わない)
というスタンスを、ある人から聞いたことも大きいです。
(ワタシにとって。)

その人の思考は、その人のもの。
自分の思考は自分のものです。

人の考え方を変えられないように、自分の考え方は自分の聖域ですから。
価値のない批判に耳を貸す必要はありません。

 

 

なぜ「イラッ」。原因を探る。

それでも「イラッ」と来てしまうなら、なぜイラッと来てしまうのか、考えてみてはいかがでしょう。
多くの場合、そんな自分を見つめるだけで冷静になって来ると思われます。

それで冷静になって忘れてしまうもヨシ。
「あ、弱点だからだ。。」と考えるに至って、改善を図ろうと動くもヨシ。

ムダな怒りは何も産まないです。

 

 

「笑われたくない」という病

笑われたくない、
バカにされたくない、
という大人、けっこういますね。。

ワタシの場合、大学生までの頃(つまり学生時代)がヒドかったです。
プライドばかりで何もしない(できない)という。。
「笑われたくない病」という大病をわずらっていました。

まぁ、出来るかどうかはさて置きまして、プライドを表に出して良いことは無いです。

笑われることが多いけれど、実はデキる奴。
分かる人には分かる、デキる奴。

そういう「奴」のほうがカッコいいなぁと思いますです。

 

昨日記

ある雑誌のコラム記事。
ようやく出来上がりました。
プロの編集のかたに校正してもらえるって、ホント有り難い。
いい経験になりました。

昨日の1日ひとつ

  • 某月刊誌の校正ゲラ,削除・加筆・修正
  • PDFファイルにApple Pencilで書き込み
  • ドラマ「アキラとあきら」
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