2023年拝賀式と,コロナ規制に思ったこと。

 

昨日（元日）、最寄り神社の拝賀式へ行ってきました。
けっこう大事に思っている行事です。

昔ながらの行事ってあまり参加しないほうですが、もっと参加したくなってきている自分がいます。
（コロナのせいかも）

 

本当かどうかは知らないけれど

独立したてのころ、本に書いてありました。
「神社に行って神様に宣言してこい」と。
お願いするのではなくて、「こうしたい」（こうする）と宣言すると叶いますよ
…的なやつです。

スピリチュアル的なものを信じているかといえば、まぁ信じていないほう。
宣言によって考えをはっきりさせる感じでしょうか。

その本に「多くの経営者が神社参拝を大事にしている」と書いてあったのもありますｗ

 

季節、カレンダー

独立してこのかた、「オンオフの真ん中をいく」とか、「土日祝意識しない」的なことをけっこう書きました。
時間的なところでは「朝型」とか。

まず時間の話をしますと、冬は早起きがつらいです。
夏だったら5時前に明るくなりますし、朝のほうが涼しくて快適。
そんな理由から「朝型」しばりはやめます。
といいますか、とうに崩壊していましたｗ

オンとオフの「オン」。
仕事は仕事なのですが、社長と話をすること・人前で話をすることを「これは仕事だ！」ってガチガチには思っていません。
これは本当にカッコつけではなくて、やらされている仕事でない限りストレスはないからです。
というわけでして、ここは独立当初から変わらないところ。
（なんて書きつつ、2022年はストレスに感じる聞き手にたくさん会った年でした…）

今後変えたいのは（というか自然に戻したいというかｗ）「オフ」に関しては、もっとコテコテの行事を楽しみたいです。
コロナのせいで（お陰で？）いわゆる「普通」に飢えていますね。

 

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。