「詳解!GoogleAppsScript完全入門」で時代についていこうと思う
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『詳解! GoogleAppsScript完全入門』、少しずつ読んでおります。
約20年前、大学で主に「C言語」を使っていたわたし。
今現在すっからかん。
どこまで行けるか、誰も感心ないでしょうが、(悔しいので)がんばります。
「詳解GAS完全入門」、著者の高橋さんに献本していただきました。
ありがとうございます。[/speech_bubble]
プログラミングをまたやってみようと考えたワケ
2020年、プログラミング教育必修化
オリンピックイヤーである2020年、小学校でプログラミングの授業が始まります。
大学でバリバリ理系だったわたし。
習ったことは、ほぼ全部忘れたわたし。。
(理学部情報科学科、卒業して間もなく20年です。)
オリンピックのタイミングで、エンジニアでも何でもない人たちのところに、プログラミングがやってこようとしている。。
「パソコン一人一台当たりまえ」(←古い)の次は、「プログラミング当たりまえ」(なのか?)と感じておるところです。
予感が外れるタイプですが。。
始めた税理士ブロガーがちらほら
触れずにおきたい気持ちがありながら、触れないのは素直じゃありません。
プログラムを習う税理士の存在、気になっています。
本業にする考えはなく、お金になるイメージもわきません。
税理士なら、エンドユーザーとしての腕を磨けば十分に思えます。
それでも(プログラミングを)やってみようと思うのは、いずれどこかで繋がる可能性に期待してしまうからです。
どうせやるなら GoogleAppsScript だ!
第1章に、高橋さんはこう書いています。
GASはアプリケーションを操作する以外にも、HTMLやCSSを使って独自のWebアプリケーションを構築したり、API経由で外部サービス連携をしたりする機能も提供されています。
その可能性は無限といっても過言ではありません。(『詳解! GoogleAppsScript完全入門』12ページより抜粋。)
“その可能性は無限といっても過言ではありません”。。
なんとも素晴らしい響きではないですか!
約2年後、可能性が「無限中の無限」である小学生が、プログラミング学習を開始します。
無限の可能性はない「オッサン中のオッサン」だって、簡単には負けられません。
第2章からのサンプルコードと解説。ど素人でもいける!
「から」とか書いておきながら、まだ第2章の途中です。
先週金曜(2017.12.22)に手もとに届いたというのに(遅い)。。
その「途中」の印象ではありますが、初心者でもなんとかできそうに、ていねいに書かれています。
パソコンに弱い方でも、何とかなるのではないかと。
(弱いと自覚する人ほど、転換点になるかも。)
オマケ中のオマケ
ところでわたし、Windows8.1という環境です。
本の内容とちょっと違うところがあったので、少数派「8.1」ユーザーの役に立てるかも知れない情報を。
一番はじめの「メッセージボックスにコメントを出す」サンプルコードを実行したところです。
↓「詳細」をクリックして、
↓安全マジメなコードですので、「GASメッセージボックス(安全ではないページ)に移動」をクリックします。
↓「許可」をクリックすると、
↓無事、サンプルコードが実行されました!
GASと仲良しになる旅はつづく
「書評」という位置づけで書きたかったのですが、プログラミングど素人レベルのわたしに、この「書」を「評」するのは難しく。。
内容の難易度ですが、第1章こそ「森」(全体像)の話しでやや難しいのですが、第2章(スクリプトエディタ)は平易な表現で分かりやすく書かれています。
とはいえ、技術書ですし、プログラマーでないわたしに“すべてカンタン”は有り得ないこと。
まだ序盤。
「ん?」と思っても、とにかく読みすすめようと決めました。
読みすすめて、手を動かして。
そうこうするうち、いずれ繋がる日がやってきそうな本です。
(後日また、途中経過書きます。)
編集後記
「いぬやしき」、Amazonビデオで見ております。
原作1巻・2巻を持っているのですが、未読のまま。
全力受験生していたからで、アニメ版が完結したら読みます。
昨日の一日一新
- PJ連載一気読み(全30回)