ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

【Amazonプライムビデオ】バチェラージャパンSeason2 勝手に分析

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バチェラージャパン・シーズン2 です。
1か月半に渡り、ゆっくり見させていただきました。

せっかく見たので、感想など、吐き出しておきます。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
悪く言う人もおおい番組ですが、わたしは前シーズンからのファン。
人が真剣になる姿は、興味深いものです。[/speech_bubble]

 

 

Season1・バチャラ―の傾向

まずは、前作のバチェラーの傾向を挙げてまいります。
(偏見、入っています。)

  • 序盤から中盤は、話しをしていない方は落とされがち
  • バチェラーから誘った人には、渡す
    (遠慮があったと思われるフシが…)
  • セレモニー前にローズを渡したことがある人には、その後のセレモニーで ひいき感あり
  • 中盤の後半以降、ひいきした人にローズを渡さない傾向が見られた(基準が変化)

中盤までは、流されっぱなしなバチェラーでした。

 

 

Season2バチェラー、小柳津林太郎(おやいず・りんたろう)さん

Season2のバチェラー、小柳津さん。
ネット上では「キス多すぎでしょ」とか言われていましたが、いわゆる チャラい 印象は受けませんでした。

わたしから見たバチェラーは、次の印象です。

  • その人としっかり話しをしてから、「ローズを渡さない」判断をとる
  • ローズセレモニー以外では、ほとんど「渡さない」
  • 最後は『駆け引きナシ』。真っすぐな方を選んだ

勝手な想像ですが、小柳津さん、前作をけっこう研究したのではないでしょうか。

人って、分からないものです。
話しをしても、なかなか分からないもの。
話しをしなかったら、もっと分からない。
→外見でしか判断できません。

Season1のバチャラ―が、終盤になって選び方が変わったことを受け、

「序盤の選び方は失敗では?」

と、小柳津さんは考えたのではないでしょうか。

 

 

オッサンが考える選ばれ術

Season2に限って言えば、なるべくバチェラー(小柳津さん)と話しをしないこと。
これが、中盤までの 選ばれるポイント だったと言えます。

もちろん、1回目のローズセレモニーで、バチェラーの思考を見極めるのは困難。
しかし、「話しをしないことが先につながる」可能性は、知っておいた方が良いでしょう。

1回目で残ることができたら、

  1. 残った人・ダメだった人 の行動を思い返す
  2. バチェラーの基準に仮説を立てる

2回目で残ったら、さらに見直して、精度を高めます。

 

ネタバレ。だから残った と考えたポイント

20人から4人に絞られたところまで残った北海道の女性は、2人でのデートは1回だけ。
3人に絞られる段階で、落とされてしまいましたが。
(明るくムードメーカー的なところも、良かったのかも知れません。)

職業「税理士アシスタント」の女性も、「デート少なめ」からの残留組です。
この方は決勝戦まで残りました。

デート多めの方は、中盤でことごとく、ローズ渡されず。
驚かされましたが、しっかり接することが出来たから判断もできたワケです。

Season1とは明らかに違いました。

 

 

Season3バチェラーの基準予想

おそらく。たぶん。
来年の「バチェラージャパン」も、

『分からない⇒ローズ渡す』

のパターンになるのではないでしょうか。

ぶっ飛んだ番組(企画)ですが、ぶっ飛んでいるからこそ注目度は高いです。
バチェラーは、見られていることも考えて、選ばないとなりません。

デートをする⇒ローズもらえない

の流れは、一見残酷に思えます。
でも、ちゃんと向き合ってから判断したと考えると、小柳津さんは大したもの。

 

女性側の予想

焦ってもバチェラーは1人です。
序盤は人数がおおく、確率的に考えても、話しが出来ないのは致し方ありません。

過去2シーズンを見て、クールに、クレバーに 振る舞う女性が増えるのではないかと。
選ばれたお二人を見ても、嫉妬して取り乱すようなことがありませんでした。

とは言っても。。
どこかで熱さも出していかないと、人間の魅力って出ないんですよね。

難しい。

 

編集後記

税理士のKさん(消費税界の大御所)の本を読んでおります。
Kさん、「資格のO原」の消費税法の講師時代、試験に『ここは絶対出ない』と受講生に伝えたところが、見事に出題されてしまった過去があるそうで。
予想とは、外れるものです。

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