フジテレビ等の件。笑えなくなるのは残念だと思う
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今日(2025年1月27日)16時からフジテレビが会見しており、23時近くなってもまだ終わる気配がありません。
それよりも、わたしとしては、よい番組でも笑えなくなってしまうことが残念でなりません。
TBSラジオ某番組が笑えなかった
TBSラジオの某番組をSpotify(スポティファイ)でよく聞いています。
毎回おもしろおかしく楽しみに聞いていたのですが、この記事を書いている時点の最新回では笑えず。
いつもだったら間違いなく笑ってしまうであろう内容だったのですが、フジテレビ同様、TBSも問題を抱えているという疑惑が頭をよぎったせいです。
わたしがフジ社長だったら
もしわたしが港前社長であったなら、どんなことをしゃべったか考えてみました。
まずは被害者女性への謝罪です。
そして、問題を隠蔽・先送り・時効消滅を目論んだことを認めて、
「相談役に辞任するよう説得します!」とバシッと言う。
下手に誤魔化したり、被害女性を守るフリをして話をそらしたり。
そんなことをするから矛盾が出てくるし、記者からの質問が終わらないのです。
あることないこと
悪いのはフジテレビ…と思うのですが、現状は異常です。
いわゆる炎上と同じで、「無い」ことまで「有る」ことにされているような気がしてなりません。
もしかしたらフジ幹部たちのいうとおり、今の日枝相談役にはそんなに権力がないとか。
それを「日枝を出せ!」と言っても、日枝相談役以外の役員たちには響かないのかもしれません。
港前社長については、例の上納制度の考案者のように言われていますが、言われるような悪事には加担していないのかもしれません。
まぁちょっと、これらの味方は甘いかも知れませんね。
ただそれでも、フジ幹部の言い分も少しは聞いてあげないとと。
うーん、まぁ、これからの行動で示すしかないのでしょうね。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
会見については最初だけ見ました。
10分ディレイになる前までです。
社員向けの説明会で4時間半続いたという話でしたから…
案の定、途中休憩があったとはいえ、7時間を超えても終わりそうにないという状況。
今後悲しい事態に発展しないことを願いたいと思います。
今日のラジオ
●プチ鹿島のラジオ19xx
●マキタ課長ラジオ無尽
●安住紳一郎の日曜天国
●髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ