教育無償化の,シロートでも分かる問題点
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教育無償化。
わたしはキホン反対ですが、いずれ実現しそうな感じですね。
当然のごとく財源は税金ですから、子がいなくても無関係ではありません。
以下、シロート考えをツラツラっと書いてみます。
入試を厳しく
無償化するなら入学試験を厳しくしてほしいもの。
学校に入ってからはお金かからないけれど、相応の学力がなければお断りという方式です。
ただこの問題点として考えられ1つに、家庭環境が原因で勉強することができない場合ですね。
卒業を厳しく
学校にお金はかからない。
しかし勉強しないヤツはいつでも出ていってもらうよ!
…という方式です。
日本の大学は入るのが大変で卒業はカンタン。
…だったのが、いまや「入るのもカンタン」な大学が増えすぎたように感じます。
カンタンに入学→卒業ができて、お金もかからない!
…なんて。
そんなアホな話がありますか?
条件付き無償化
というわけでして、家の事業で進学をあきらめる人を救うには、
入試→らく、0円、卒業→難関
というのが現実路線でしょうか。
無償化のあおりを世の社会人たちに負わせるというのなら、それなりの結果というものを示してくれないと困ります。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
税理士業のいろはを教わった先生が亡くなりまして、今日はお通夜でした。
厳しいこと、理不尽なこと、いろいろ言われた記憶が蘇る帰路。
それでも【先生】といえば、マイランク1位は「先生」ですね。
なーんて一見感動的なことを書いておいてなんですが、単に一番「先生」と呼んだからでしょうね。
先生、人生おつかれさまでした。
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●火曜キックス(前半)
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