ゲームソフトの値段だけは上がっていない
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ゲームソフトのお値段、わたしが小学生の時分から上がっていません。
光栄の「三国志」(ファミコン)1作目2作目なんて1万円を超えていましたから、むしろ下がっていると言えそうです。
(安く遊ばせてくれてありがとう!)
本体は上がった
とは言いましても、本体価格はずいぶん上がりました。
ファミコンが14,800円、PCエンジンが24,800円、スーファミは25,000円…
から悠久の時を経て、PS5Proが12万円を超えました。
ソフトのお値段はほとんど部品代だった
ファミコンのソフトの開発費は、今と比べたらそれは安いものでした。
それがなぜそんなに高かったのかといえば、主に部品の問題でした。
それを解決すべく「ディスクシステム」なんてものもありましたが、その問題がやや解決されると元のカートリッジに戻ります。
今はダウンロードという格好でデータだけを購入!
…なんてこともできるわけでして、いやはや、昭和のころと変わらぬ価格帯で買えるなんて本当にありがたいですね。
ファンアイテムに手が出てしまう
「スプラトゥーン3」というゲーム内のイベント『グランドフェスティバル』が、2024年9月13日9時から72時間に渡って開催されていました。
それがまぁ非常にすばらしいイベントでして、すっかり感動したわたしは、同ゲームのamiibo※を約1万円分も購入してしまいました。
アーティスト他のライブイベント等でいうところの「グッズ」ですね。
タオルとかTシャツとか、つい買ってしまうアレです。
(※・・デジタルデータを持っているキャラクターフィギュア)
amiibo以外でも、最初からゲームソフトに特典が付いているものもあります。
特典ナシに比べて3倍くらいのお値段になっていてもしっかり売り切れたり。
いやー、うまいですわ。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
ずいぶん涼しくなりまして、扇風機が寒く感じるほど。
とはいっても3日後木曜日には32度とか33度の予報。
しっかり睡眠とって乗り切るしかない!…と思っております。
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