どこまで勉強するか。
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どこまで勉強するか。
仕事(実務)に必要な範囲までとするか、とことん突き詰めるか。
時間(&時にはお金)との兼ね合いもあり、迷うところです。
学び系「Clubhouse room」にて
Clubhouseで同業者が集まるroomを覗くことがあります。
そこで、その道のプロである人が、その道系の大学院に入ったイキサツを話しておいででした。
つまるところ、とことん勉強したくなったと。そういうことのようです。
選択
●とにかく仕事(実務)ができればOK、
●仕事はもちろん、理屈・背景まで知って理解を深めたい、
どちらが正解かは自分で決めることです。
他にやりたいことがあれば、「その道」だけにこだわる時間がないかもしれませんし。
聞く
迷ったとき、もし聞ける人がいれば聞いてみたいものです。
上のClubhouseは、税理士が税を学ぶ大学院に入った話しなのですが、2,3年前の筆者だったら理解できなかったかもしれません。
研究の道へ進むことも1つですし、税金をおもしろおかしく語るのって実は深い知識が必要だったりしますし。
理解を深めて本業のミスをなくしたい、苦手分野をつぶしていきたい という考えかたもあるでしょうし。
いろいろな道があって、悩み(迷い)疲れちゃいますけれどね。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
3月の夏日という事態に、花粉を浴びる覚悟をもって窓をOPEN。
空気は意外と冷たくて、まだハーフパンツの時期ではないようです。
昨日の1日ひとつ
- SurfaceProで原稿を読む
- FM-FUJI新番組の某ミニコーナー収録