タブレット買い替えのタイミング

 

iPadなどのタブレットって、買い替えタイミングが分かりません。
買い替えの1つの要因として考えられるのは、バッテリーの寿命。
でも、スマホに比べたら大きなバッテリーを搭載できることもあり、弱ってきても1日もちます。
うーん、難しいですね。

タブレットのバッテリーはでかい

タブレットを大別すると「Android」と「iPadOS」の2つ。
2018年に購入した無印iPad（2017年モデル）は、バッテリーその他、ぜんぜん元気です。
iPadOSの更新もできますし、買い替えのタイミングがサッパリ分かりません。

Androidのタブレットは、たぶん2017年に買っています。
こちらはバッテリーがすっかりヘタっているものの、1日1時間程度の使用ですと、1週間に一度くらいしか充電しません。。

Androidならバージョンアップか

Android端末の場合、バージョンアップ対応はGoogle製くらい。
他メーカーになると、買い換えるしかありません。
そういう事情もあってか、バージョンアップしなくても、あまり不便を感じないのですよね。。

とはいえ、新しいバージョンが使いたい人にとっては十分、買い替えの理由になるでしょうね。

iPadなら売れる内に…か

iPadは「売りやすい」（下取りに出しやすい）ことが強みです。
メーカーの下取りもあるくらいで。
iPadのニューモデルが、Androidに比べ、バージョンアップの分かりやすさもイイ感じですよね。

壊れないから悩ましい

タブレットってホント壊れません。
踏んづけて液晶を割るとか、落として液晶を割るとか。物理的な破壊を除いたら、まず壊れない気がしています。

よほどハードに使えば壊れるのでしょうが、パソコンやスマホに比べ、ハードに使い倒す人ってなかなかいないでしょうし。
そうなりますと「新しいものに買い替えたい」をもうひと押ししてくれるのは、上のブロックにも書きましたが、iPadということになりそうですね。
Androidは「なーんも変わらない」という印象しかありませんから。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。