電話をなくしたことのデメリット

 

連絡手段としてキホン「電話」は使っていません。
つながらない、相手の手を止める、その他もろもろの短所があるから。
結果、失うものもありますが、まぁ…ね。

 

失ったもの

電話という連絡手段を手放したことで得られた？デメリットは、

●地元ラジオ局の取材を失ったらしい
●地元テレビ局の取材を失ったらしい
●税理士業の契約を失った（契約未遂）

ことです。
1番目と2番目については、いちおう固定電話がありますからかかってきたのですが、不在中でした。
わたしという存在を知ってもらえることはそりゃあ大きなことですから、地元メディアの「取材」は大きいです。

 

得たもの

この記事のメインは「失ったこと」なので以上で本編は終わりｗ
それでも手放したのは単純にキライだからですね。
（顧問契約だけは電話OKですので、よろしくお願いしますｗ）

同業者がよく電話してくる（※1）のもかなり嫌でｗ
スマホ番号（※2）をキホン表に出さなくなって、かなり快適になりました。

※1・・税理士って同業者からよく電話かかってきます。スマホやケータイ番号を知られてしまうと、それこそ遠慮なくかかってきます。
※2・・SMS認証なんかがあるので、番号を持つことを完全に断つのは難しいです。

 

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。