ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

未読→古くなった雑誌,週刊誌をどう読むか。(税務通信をためこむ)

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雑誌・週刊誌を読まないままためてしまったらどう読むか。
溜めこまないことが一番ですが、読み方を再考するチャンスだと思っています。

未読のまま溜まりに溜まった『週刊 税務通信』。。

読まぬなら 捨ててしまえよ 古い号

雑誌や週刊誌は待ってくれません。
週一だったり月一だったり、買った人を待ってはくれません。
当たり前ですね。当たり前すぎてごめんなさい。

「じゃあ捨ててしまえ!」
は大いにアリです。新しい号から読んでいけばいいのですし。

まず手にとる。新しい号から

読まずに捨てるのが嫌なら読むしかありません。
まず手にとること。少しでも読むこと。ページをめくることです。
第一歩がないことにはいつまで経ってもゴールはありませんから。
自分に言ってる。。

そして、複数ためてしまっているのなら、新しい「号」から手に取りましょう。
古い号がより古くなってしまいますが、新しい情報を少しでも新しいうちに拾っていくほうがよろしいかと思っています。

読み方のみなおし

購入しているということは、読みたいという気持ちはあるのです。
でも読めない…
のは、たぶんハードルが高いからで。

せっかくお金出しているのだから全部読みたくなるのがサガ!
というものですが、目次で中身を把握したり、全体をザッと見たりして、興味のあるところから精読してみましょう。

前から順番にぜんぶ精読!
というのは、ホントー………に! ハードルが高いです。。
仕事など、ほかに緊急性の高いものがあるとガンガン優先順位が下がっていきます。。
緊急性ひくくてハードルが高いのですからトーゼンです。。せめてハードルだけでも低く。

税の雑誌とどうつきあう?

筆者の場合、「大企業と仕事する」ことはまず考えられません。
であれば、大企業に関係する税の話は後まわし(余裕がなければスルー)がよさそうです。

目的は「完読」ではなく「情報を得る」こと。
その点勘違いせぬよう、気をつけていく(ハードル低くいく)所存でございます。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

電子申告の別送書類の「控え」が、税務署収受印とともに戻ってきました。
すべて電子申告で済ませたいのですが、「わざと紙提出オンリーを残してる?」と勘ぐってしまう仕様が残っています。
そうだとしたら本当にいぢわる。

昨日の1日ひとつ

  • 5Dietプロテインクランクチョコ
  • いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ドラマ)
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