ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

勉強大全。受験勉強はチャンスである。

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勉強って一生続くもの。
ワタシでいえば、税理士試験が終わっても勉強は終わりませんでした。
まぁ当たり前ですか。

「ホント終わんねぇな、勉強って…」と思うからでしょうか。
勉強法の本が気になってしまいます。

受験勉強はチャンスである。

『勉強大全』を読んでいて、おっ! と、ワタシの琴線にビンビンきたのがこの言葉でした。

大学なんて意味ねー
と言ってはばからないロケット飛ばすあの人だって、「東大は行くだけでブランドある」と言っています。

大学受験に限らず、数多(あまた)ある資格試験だってそうです。
勉強にも、試験合格にも、人生を変える力はあります。

 

 

Googleの書類選考は学校の成績

Google。
そうです。あのGoogle。

いい会社に就職したいぜ!
という思いは米国においても同様な模様で。
卒業を控えた大学生たちの応募がたくさん集まるそうでございます。

応募の書類がたくさん届く中、Googleはどのように書類選考するのでしょうか。
そうです。学校の成績です。

たくさん届けば書類の裏なんて気にしていられません。
見て分かる。より公平に当落をつけられる。
そうなれば成績で選ぶのは至極当然のことでございましょう。

 

 

税理士試験がオジサンになっても

ごめんなさい。『私がオバさんになっても』に引っ掛けただけです。

このブロックで書きたいこと。
それは、「税理士試験にケチをつけたくなっても」ケチをつけたところで何も始まらないということ。(です)

条文を暗記させて、それをそのまま答案用紙に吐き出す。
それが一体なんになるのか。。

えぇ、そうですね。
気持ちは分かります。
しかし現実問題として、暗記を避けてPASSできる試験ではありません。

ワタシとしても思うところはあります。
が、ワタシの気持ちを誰かに押し付けることはしたくありません。

ので、書かない。書いても意味ねーですし。

 

 

あらゆる試験は公平だ

試験は公平です。
高校の成績がズタボロであったワタシでも、大学入試でイイ点とればその大学に入ることができます。

高2の時分に赤点とりまくって3年に進級できないんじゃあないか。
なんで高校卒業できるほうが多数派なの。。

なーんて、どうしようもなかったワタシでも。
その時の試験でイイ点とれば、税理士にだってなれるワケです。

問題が悪い。
競争がエグすぎる。
など。
「試験、オカシくね?」と言いたくなる試験もあるでしょう。

それでも試験は公平です。
おかしな問題はおかしな問題のまま、その場のすべての受験生がおかしな問題に挑んでいます。

もちろんオカシな点は修正されていくべきです。
でも、受験生の力をはかる方法として、公平なのは確かなのです。

金銭的な問題で差がつくことはあるにせよ。

 

知らないから負ける

大人になってからの勉強は、学生時代の学習習慣がけっこう出ます。差がでます。
学生時代にみっちり勉強してきた人は、自身のスタイルを持っているのです。

というワケで、逆は、逆です。
つまり勉強してこなかった人は、歳とってもやっぱり出来ないのであります。

クソガキ時代には無かった意地を大人になって発揮しても、あぁ悲しや。。
「あなたの知らない世界」の地図を持たぬまま、その世界に挑んでも(ほぼ)負けるのです。

 

 

地図を持て。地図=やり方

ワタシのように4流大学に入った。
そこそこの大学に入ったけれど、入った手段が高校の先輩のおかげ(推薦で合格)。

このような形で大学に入った方は、けっこうな確率でワタシに似ています。

意味分かります? 勉強のしかたを知らない! ってことですよ。。

じゃあどうしたらいいか。
まずは、ルートを知るための、ゴールテープを切るための「地図」をゲットするのです。
試験であれば、勉強のやり方・イコール・地図 です。

地図をもっていないなら、人に聞いて作るか、本を読んで作る。
最近は本が充実しております。
本で学ぼう。

 

 

あ…『勇者ああああ』に出ていた人だ!

『勉強大全』の著者ですが、どこかで見覚えのある顔です。

誰だっけな―?
ホリエモンに数学教えていたタクミセンセーじゃないしなー

というところで思考停止していましたが、思い出しました。
「勇者ああああ」というゲーム番組。そこでお笑い芸人たちとクイズバトルをしていた人でした。

ワタシの記憶によれば2度出演。いずれもクイズバトル。

番組中、アルコアンドピースの酒井さんにヒドイ言葉を浴びせられながらも、笑顔で勝利されていました。

余談ですが、著者が高校生クイズでチャンピオンになった当時、学校の成績は中の下(から下の上)だったとか。
その後思いなおし、東大一直線となったんだって。
このあたりにつきましても、『勉強大全』に書かれております。

 

本日記

いま通っているスポーツクラブは日曜が一番混みます。
理由は(おそらく)他の支店が休みだから。
そんなワケで日曜は、人気低めのマシンで汗かいています。

昨日の1日ひとつ

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