そういうものか…に流されないために。税理士登録とか
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何も知らないと「そういうものか…」と流されてしまいがちです。
「知る」って身を守ることでもあります。
税理士登録のとき
税理士登録がそうでした。
登録にはお金がそこそこかかりまして、名目もいろいろです。
「えー?ホントにこんなに払わないと駄目なの…?」
と思って、年下の先輩税理士に聞き(ダメ元でしたが)。
任意で差し支えないものは見送ることができました。
20代なかば
税理士登録より15年くらい前の話。
こちらはまんまとやられてしまいました。。
(プロフィールページにそのことがちょっと書いてあります)
知らないと、知っている人からイイようにやられてしまいます。
その経験があってネズミ講の人たちがする話術とか、痛い目にはあいましたけれど、身を守る術をちょっと知ることができましたけれど…。
(もちろん、わざわざお金支払って知るようなことじゃありません。。)
成人年齢が18歳に引き下げになったことで、大学などで、悪い大人に騙されないための教育が始まったと聴きます。
成人年齢関係なくやってほしかったものですが…w ちょっと良いことだなと思います。
学生が社会に出て自由度が増すと、それだけでけっこう危険ですからね。
ガードを知らないままボクシングの試合するみたいな。
新規事業はすぐお金にならない
ちょっと話が変わりますが、コロナ関連の事業を始められないか…と考えて、
よいアイデアが思いついた! 商品化した! でもお金にならなかった。。
というケースを目にしました。
話を聞いて「あぁ、すごいな」と思ったのですが、売れるかどうかはまた別問題のようです。
未知の話は「失敗しても痛くない」範囲で、
と思った一幕でした。
(一幕といっても、失敗とわかるまで1年近くの話だったんですけれどね…)
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
TVerで「陸王」やっていますね。
再々々々…放送くらいでしょうか。
で、毎回見ちゃうのがわたしです。
昨日の1日1つ
●着飾らない恋には理由があって
今日のラジオ
●火曜キックス(後半)