ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

SIM3つ。マイナポイント,スマホ決済。面倒くさいで片付ける恐怖。

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面倒くさいから効率化を図るのではなく、
面倒くさいから何もしない。
怖すぎます。。

SIMみっつ

SIMを3つ契約しています。
カード(マイクロ)2枚、物理カードが無い「eSIM」が1つです。

SIMの月額

カードが
●540円ほど(データSIM・100MB/日)
●310円ほど(データSIM・SMS有り・100MB/月)
です。

eSIMが2021年春まで0円の契約で、5GB/月・電話10分無料。
Rakuten Mobile のキャンペーンですね。0円期間終了後は2,980円だったかと。

安いのは貧弱な契約内容だからです。この内容で足りています。
コロナ禍の昨今、事務所のフレッツ光(Wi-Fi)で十分なのです。たまのテザリングも、月5GBあればお釣りきます。

高所得者層に増加傾向。格安SIM

ライフハック的な本の著者・勝間和代さんによれば、高所得者層が格安SIMを選ぶ傾向にあると。

ワタシ(税理士ですよ)の目線でも、会社がうまくいっている社長ほど余計なお金は使いません。
「2、3千円なんて誤差だろ?」ではないのです。
意味のないところにお金は使わないとも言えます。

勝間和代さんがiPhoneを捨て・Androidをとった のも、
「性能差が無いのに高い方を選ぶ必要がないから」
というようなことを、プレジデント・オンラインに寄稿されています。

マイナポイントなど

マイナポイント事業が始まっています。
期間は2020年9月から2021年3月まで。

その前のスマホ決済と呼ばれるものも含めてですが、なんと利用率の低いことか。
コロナコロナとマスク着用に厳しい人がほとんどなのに、なぜ手渡しのないスマホ決済が普及しないのでしょうか。

周囲に広めようと余計なお世話を焼くワタシですが、「十中八九」ならぬ「十中十」、やらない人の理由は「めんどくさい」。
高いスマホ料金(SIM代)を払い続けるのも、同じ理由なのでしょう。

考えない・調べない →損しかない時代

オトクだと分かっていても、キャリア(ドコモ・AU・ソフバン)が普通の世の中。
スマホ決済もやらない方が普通。
「変わることはストレス」と聞きますが、世の変化を無視するほうが怖くありません?

年齢を重ねて見た目が古くなっていく分、頭の中だけでも新しくいたい。
行動も時代に合わせた、または、先を行くものでありたいと考えます。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

オンラインセミナーを視聴。
パワーポイント(たぶん)の文字を大きく・文字数を少なくするのは、会場はもちろん、オンライン向けでもあると感じました。
内容もスライドも、興味深いセミナーでした。

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