ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

「短さ」で選ぶ。『マツコ会議』より。

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2020年5月9日放送の「マツコ会議」。
過去登場した若者たち(の一部)が今どうなったか、そういう回でした。

その中で、
高校卒業▶1年制の専門学校▶就職
という女性が。
戦略をもって「1年制」の学校を選んだところにシビれました。

 

大学で4年より、短大・専門の2年

4年制の大学といいますと、

1年・2年で単位をかせぐ

3年は前期そこそこ、後期完全にヒマ

4年は就活・卒論(卒研)。大学はあんま行かない

こんな流れになる人が多いです。
ワタシもそう。

●その大学でしかやれないことがある、
●修士課程に進んで研究したいことがある、
とか。
そういった明確な目標でもない限り、4年制大学なんてホントお金がもったいないです。

2年制であれば、卒業までみっちり忙しい。
2年生の春なんて、就活しながらも、講義も朝から夕方までみっちり。
もちろん「やりたいこと」の設定は大事なのですが。

 

2年の専門より1年の専門

冒頭の話しは、
お母さんが会社を経営しているということが刺激で、Webデザインの勉強を1年だけやって、はやく社会に出る!
という、明確で高い目標をかかげた女性です。

「マツコ会議」を見終わったのち、たっぷり影響を受けてしまい、「1年専門」(+α)のワードでググりました。
なかなか コレ! という学校は見つかりませんでしたが、1年使って何か身につけることって年齢関係なく悪くない選択だと思います。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●他にもFM-FUJIラジオ出演、ブログなどを通じ、身近な税を分かりやすく届けている

 

本日記

非常勤講師の仕事がオンラインからオフラインへ。
通常どおりとなったワケですが、マスクがホントに暑いです。
ユニクロ、YONEXなどのスポーツウェアメーカーが「涼しいマスク」の販売に動くようですが、実際に売り出されるのは7月になりそうでぐぬぬ…。

昨日の1日ひとつ

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