ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

「劇場版センキョナンデス」に行ってきた。

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ドキュメンタリー映画「劇場版センキョナンデス」。
山日YBSホール3回目(2023年4月23日10時30分~)の上映で見てきました。
監督主演お二人のトークライブも付いて、非常にお得でした。

 

センキョおもしろいな

この映画は、監督主演をつとめる「ダースレイダー」さん「プチ鹿島」さんが、全国各地の選挙運動中の候補者を訪ねて話を聞く様子をひたすら流すもの。

で、これが本当におもしろくてですね。
(小学生の感想w)
街頭演説のドラマといいますか、人間模様といいますか。
一所懸命な姿って引かれるものがあります。

 

コロナ禍でスタートしたヒルカラナンデス

両氏のセンキョなどに関する活動は、コロナ禍で始めたYouTubeでした。
芸能活動(ダースレイダーさんの場合は音楽活動)に制限を受け、時間ができたことで始めたとのこと。

ちょっと隙間ができたところで新しいことにチャレンジするって、なかなかできないことです。
お二人に負けちゃいかんぞと(勝負じゃありませんし、してもかないませんが…)、いい喝をもらった気がしました。

 

(余談)法律の難しさ

今回の地方選(2023年)、ヤジを飛ばしまくる人のYouTubeライブ配信を何度か見ました。
かなり度を越したもののように見えましたが、本人が言うには「ヤジは合法」。
これが合法?…と思い、それらしきものを探しましたが明確なものは見当たりません。

と思っていたところ、そういえば「法律じゃなく裁判の結果で出ている」らしいことを言っていました。
法律に当てはめが難しい場合(受け止め方で結論を出すのが難しい場合)、過去の判決がある程度の指針になります。
(まぁこの件、裁判になるかもしれません)

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

というわけで久しぶりに映画を見ました。
開演待ちからトークショーまで、合わせて3時間ほど座りっぱなし。
座席のコンディションもあり、エコノミークラス症候群ってこんな感じ?…なツラさがありました。
会場に苦言を呈したいわけではありません。
ふだん長時間座り仕事しても楽でいられるのは、自分で環境を作っているからですよね。
軽くストレッチすることもできますし。

1NEW

●山日YBSホールで映画鑑賞

今日のラジオ

●佐藤と若林の3600
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