ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

理系でも税理士。理系でも税法の講師。若かりし頃の選択が人生の選択ではない。

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高校が理系だったとか、文系だったとか。
大学の専攻はどうだったとか。
若かりし頃の選択は若気の至りだったかも知れませんし、本当にやりたかったこととは違ったり、向いていることではなかったかも知れません。

 

理系から税理士

高校、大学と理系でした。
新卒で入った会社は「●●ソフトウェアエンジニアリング」なんて名前の会社。
でも配属された部署が、SEだのプログラマーだのといった職種ではありませんでした。

それがキッカケで転職。
転職先の会社で日商の簿記取得を勧めていたことから、簿記に興味をもちました。
流れで税理士まで。

「簿記がおもしろかったから」っての、よくある話ですね。

 

理系は合っていなかった?

理系が合っていたのか、いなかったのか。
正直なところ判断がつきません。

数学が一番点数を稼げる教科でしたが、物理はまったくダメ。
その数学も公式に当てはめるだけ。
今思えば、数学こそ、もっとも上っ面でやってはいけないモノ(のひとつ)だったなぁと反省しきりです。

上っ面でやっていたことが仇となって、大学数学はてんでダメでした。

 

手を出してわかること

ここ数年「好きなことを仕事に!」と、割とよく耳にすると思います。
それで「おぉそうか!」と思って好きなことを考えるも、仕事になりそうな好きなことが分からない。。

ピン芸人の「ヒロシ」さんがソロキャンパーとして跳ねたりしている姿を見ても、なかなかイメージが沸かないものであります。

じゃあどうするか。
「答えがあったら知りたい!」
…です。

ですが、もし今の自分が持っているものの中でイメージが沸かなかったら、

  • 興味があることを勉強してみる
  • 誰かのススメに乗ってみる(ワタシの簿記のように)
  • 今の仕事の常識をやめてみる

のはいかがでしょうか。
いずれにしても、まずはちょっと試してみること。
試すことで先が見えてくるハズです。

 

本日記

ソフバン解約を1か月延期することに。
2年間のバク割(勝手な命名です)が終了して一気に月額料金が上がると思っていたのですが、どうでもなかったからです。
キャリアの魅力的なプラン、年々なくなっていってしまいますなぁ。

昨日の1日ひとつ

  • もちラーメン
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