ノーサイドゲーム。同じじゃないから強いらしい。【ラグビーワールドカップ2019】

 

ラグビーのルール、まったく分かりません。
が、ラグビー・ワールドカップにハマっています。
TVerのハイライト動画、すべてチェックしています。

 

ノーサイドの精神

いまさらと言われそうですが、ラグビーの「ノーサイド」の精神に感嘆しております。

試合終了したら敵チームのメンバーも仲間。
ラグビー仲間、ってところでしょうか。

荒っぽいスポーツなのに

めちゃくちゃ荒っぽいスポーツですね、ラグビー。。
今さら言ってます。

タックルで止めるのはさすがに知っていました。
が、それだけでなく、ジャージをつかんでまったく問題ナシとは。。

でも、です。
タックルした相手に怪我をさせぬよう、つかんで相手を倒さないといけない。
体当りして突き飛ばすような行為はイエローカード。
ヘタするとレッドカードなんですね。

倒れた人に手を貸す（手を貸して起こす）のは味方メンバーに限らず、相手チームのメンバーにもフツーに行われています。
荒っぽいだけに思えて、実は、相手へのリスペクトがルールに織り込まれている。
そういうスポーツなのですね。

人はちがって当然

1つ考えかたが違うと、その人のことを全否定する空気。
ここ数年の世の中から感じます。
勘違いだったら良いのですが。。

特に政治の話しになると目の色を変えてしまう人が多いような。。

• それは本当に正しい情報なのか、
• 自分にとっての都合の良し悪しだけで判断していないか、

分かりませんし。。
究極「現場に行かなければわからない」話しではないかと思っちゃいました。

興味があれば目指したら良いでしょう。
ワタシは違います。当選できる気もしないし。。
で、政治がらみの話しから距離を置くことに。

重ねるのは間違いかも知れませんが、ラグビーの精神のスゴさに心から感動しています。