読み方を読んでから読む。『読んだら忘れない読書術』
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「本の読みかた」についての本。
読んだら効率よく読書が進むのではないかと思い、つい買ってしまいます。
以下感想など、書いてまいります。
楽しいから読める
いやー、そのとおりですね。
本(活字に限らず)は楽しいから読めるものです。
活字が得意とはいえないワタシが、池井戸潤作品なら読み進めたくてたまらない。。
それはひとえに楽しいからであり、ドキドキが止まらないからです。
3回アウトプット(1回目はSNS)
「読んだら忘れない」ために、3回アウトプットを行いましょう~というもの。
1回目はSNSで、要点をサクッと。
2回目はブログで翌日以降。こんないい本読んだ他、的な書評を。
3回目は実行!
【読んだら忘れない読者術point】
●楽しいから読める
●3回アウトプット(1回目はSNS)
●スキマで読むから集中できる pic.twitter.com/v9fI7jMTpU— タナカスポーツ (@tax_tanaka) July 21, 2020
スキマで読むから集中できる
スキマだから集中できる。これも分かります。
調子よく相槌打っているばかりな感じで恐縮です。
いわゆる「締め切り効果」というもので、オシリが決まっているからダラダラ防止になるのですね。
集中の持続は15分
ですよねー。
調子いい。。
スキマ意外で読書時間を保とうと思うなら、「15分だけ読む」のは一つの正解でしょう。
本を変える。読み続ける。
15分を超えて、もっと読みたい場合はどうするか。
ズバリ「本を変える」ことです。
これは勉強も同様で、国語に飽きたら算数をするのです。
そうしますとあら不思議。
気持ちがリフレッシュされ、勉強への「飽き」にもリセットがかかります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
今夜もまた夕立が。
ここ数日暑いですが、夕立のおかげで夜の空気が涼しくなっています。
昨日の1日ひとつ
- 歌舞伎町弁護人 凛花
- メグたんって魔法つかえるの?