ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

パソコンが壊れた。ゆるりと備えを。

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デスクトップパソコンが壊れました。
電源ONするとBIOS画面。抜け出すことができず、おそらく、SSDが壊れてしまったと思われます。

そんなわけで、普段からできる対策を書きます。

BIOS、さっぱりわからない

パソコンの電源を入れるとBIOSの画面。
1年半に1回くらいのペースで見る機会がやってきている気がしますが、毎回さっぱりわかりません。

対応としては、まずはスマホで調べること。
もう1台パソコンがあればそれで調べてもよいのですが、なければ、もしくは有っても、スマホで調べられます。

それで解決すればOK。
もし抜け出せず、BIOSの無限ループになってしまったら。。
ストレージ(HDD、SSD)の故障が考えられます。

2台目をもっておく

この記事は SurfacePro6 で書いています。
ふだんは、お客さんのところへ持っていったり、出張の際にもっていくためのもの。

Windowsのサブ機。。
として買ったわけでもなかったのですが、この非常事態を救ってくれたわけです。

ノートPCを外付けモニターにつなぐ

そのSurfacePro6ですが、外付けモニター(ふだんはデスクトップ機用として使用)につなぐケーブルを持っていませんでした。
これはイカンと、Prime会員なら翌日配送してくれるAmazonでポチリ。


ついでに書きますと、SurfaceProは「6以前」と「7」とで搭載しているポートが違います。
6以前だと「ミニディスプレイポート(Mini Display Port)」で、7はそれがなくて「USB-C」です。

デスクトップ機が壊れてみて、持っておけばよかったなぁと思いましたね。。

データはクラウドに

データはクラウド(OneDrive)に保存していました。
メールはGmailですし、突如パソコンがお亡くなりになった今回のようなケースでも、データを失わずに済みます。

パソコン選び

筆者の場合、ストレージがお亡くなりになった可能性が高く、ストレージ交換以外に復旧の道はなさそうです。
3年以上つかっていたものですし、まぁまぁハードに使いました。
購入価格6万円ほどのミニPCで、お値段的にもじゅうぶん元をとった感じです。

というわけで次を買うわけですが、目的にそったものにしたいもの。
この記事を書いている2021年7月は、Windows11の発表がありリリースを控えている時期です。

Windows11は仕事用のソフト(税務ソフト)がしばらくは対応しない可能性が高いから、アップグレードを見越したパワーは要らないかな…とか。
じゃあ、1年半くらい使えればいいということで、エントリーモデルなパソコンでいいかなぁ、とか。
Windows11を試したくなったらプリインストールモデルを買うとして、やっぱり今は安いやつを、とか。

筆者の想定では「安いやつ」一択になってしまいましたが、用途にしばられず「とにかくいいもの!」でもよいと思います。

そして、選ぶ(探す)過程というのは楽しいもの。
初期設定やアプリの再インストールまで、楽しみましょう。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

というわけで壊れました。
次もミニPCから選ぶ予定です。

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