ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

がんばろう甲府PayPayキャンペーン参加店名簿の,利用者目線の欠如。

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『がんばろう甲府!最大30%戻ってくるキャンペーン第2弾』が始まりました。
期間は、2020年12月から翌年1月までの2か月です。

イチ消費者としては非常にありがたいこのキャンペーン。
なのですが、「第1弾」のときと同様、参加企業(店舗)の一覧表が非常にみづらいです。

見にくい一覧表は機会損失でしかない

すごーく見にくいです。
ザックリとした業態、企業名(店舗名)、住所…
これだけでどうしろというのでしょう。

何を売っているのか、名前から判断つくようならいざ知らず。
経営者がこだわりもって名付けたものは、何屋さんなのかサッパリ分からんのです。

PDFにズラッと並べられただけでは、検索できたものじゃありません。
せめて一言、アピールポイントを書いてもらって、それで参加してもらったらいいのに。。

甲府市内のPayPay使える中小零細が自動的に参加となるため、それが出来ないのかと思いますが。。

消費者になればわかる消費者目線

上記の困ったちゃんな状況は、ひとえに甲府の担当職員がショボイからだと思っています。

一覧表を見ても、ほとんど何を売っているか分からないお店。
筆者なんぞは、ガソリン入れて、仕事のための本を買って… くらいしか用途が思いつきません。
あとはGoToイート代わりに食いまくるくらいですか。。

飲食店ですと、券売機を導入している店舗が参加できないのも残念です。
筆者がかつてお世話になった自転車店も対象店ですが、同業他店ふくめ、自転車店さんって名前がオシャレすぎて、名称だけでは自転車店とはフツー分からないかと。。

店がわのはなし

このようなキャンペーン時に限った話かもしれませんが、社名から想像がつく名称をつけていればと。
そもそも、それがよいのかも… とも思います。

これだけ情報であふれかえった現代ですから。
経営者がいくら名前にこだわったところで、伝わらないのでは意味がありません。

この記事の執筆時点ではまだ始まったばかりの「第2弾」。
できれば甲府市には名簿の改良をおねがいしたいです。

他方で、餅は餅屋とわかる名前をと。
そんなことを考えた師走の初日でした。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

昨日記

甲府市でPayPay30パーセントバックのキャンペーンが始まりました。
2020年9月に続く第2弾です。
上限額までお世話になりたいものでありますが、無理やり使うのも違いますし。。
むずかしいものです。

昨日の1日ひとつ

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