勉強は量より質で。税理士試験・法人税法にうかる勉強法。
スポンサーリンク
勉強は「量より質」がよいと思っています。
ここでいう「量」とは時間のことで、時間で勉強を管理してしまうと、ダラダラ長くなっちゃうからですね。
10時間
かつて試験勉強に明け暮れていた頃、ほぼ毎日のように10時間勉強をしていました。
なぜ10時間かといえば、11時間ですと披露がひどくて能率が悪かったのです。
現役大学生くらいの体力があれば12時間はイケたのでしょうが。
ペース
たとえばサラリーマンでも、休日であれば10時間は勉強できます。
そのペースですが、午前中に5時間はしたいところ。
もちろん全集中の5時間です。
休憩は昼寝
ただしぶっ続けの5時間は無理でして、2時間ちょっと毎に、15分の昼寝をオススメします。
スマホをいじったり、ゲームをするなどの休憩はダメ。
脳みそをしっかり休めます。
夕方には8時間
昼休みは1時間くらいとってもOKとして、16時から17時を迎える頃には「8時間」をクリアするペースで全集中勉強をしていたいところ。
そうなったら、寝る前までに2時間くらい勉強すれば「10時間」です。
10時間は目安
10時間と何回も書いてまいりましたが、特に意味はありません。
あくまで目安です。
土日+祝日 だけでも、これくらい勉強できる身になれば、税理士試験で受からない科目はありません。
痩せられない人が「意外と食べている」と言われるように、何度やっても受からない試験があるとすれば、「意外と勉強できていない」のかも知れませんね。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
Macbookの「M2」というCPUは大変すごいもののようです。
でも、SSDが512GBじゃないと先発の「M1」より遅いマシンになってしまうのだとか。
どうにも納得がいかんですねぇ。。
(買う予定もないのにスイませェん…)
昨日の1日1つ
●離島のYouTube動画
今日のラジオ
●金曜キックス