ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

お客さんの顔を見て仕事ができること

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フリーランスであったり、経営者であったりすれば、お客さんの顔を見て仕事ができます。

誰の顔を見て仕事する?

誰の顔を見て仕事するか。
これってけっこう大事なことです。

たとえばサラリーマンは、自身の評価をする人の顔を見ないといけません。
取引先(お客さん)の顔は見る。しかし自社の利益をないがしろにしたら、給料は増えないからです。

東京中央銀行(半沢直樹)の出世は、出世する人に乗る

分かりやすいのが「半沢直樹」です。
行内で出世する(した)登場人物は、誰もお客さんのほうなんか見ていませんw

まず見ているのは、自分を引き上げてくれる上司です。
極端な例だとは思いますが、サラリーマンは自分を「評価する人」のほうを見にゃダメなのです。

大学の先生の仕事は論文を書くこと

大学生のとき、ある助教授(今でいう准教授)が教えてくれました。
「皆さんに勉強を教えるのは本来の仕事ではない。私の仕事は論文を書くこと」と。

確かにこの助教授からすれば、いくら上手な講義をしたところで評価は得られません。
その大学の当時助手だった人は、同大学サイトを見ると今でも助手です。
教授職は一定程度以上の人間性も求められるっぽいですが、まずは論文。
大変な世界です。

ひとり仕事ならお客さんだけを見て

ひとり仕事の魅力の1つは、お客さんを見て仕事ができることです。
コロナとか、訳の分からないリスクにさらされる怖さはありますが。

人の悩みは人間関係というたった1つに尽きるー
と言い切った『嫌われる勇気』。
この「たった1つ」を大かた片付けてしまうのも、また。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

ライトノベルを「聞く読書」しておりますが、これがなかなか面白いです。
今聞いている『化物語』は会話のやりとりが面白く、マンガが人気あるのも分かります。

昨日の1日1つ

●カルビーポテトチップスほうとう味

今日のラジオ

●佐久間宣行のオールナイトニッポン0

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