中部横断自動車道,身延山ICでおりよう。迷ったら新しいほうで。

 

甲府盆地から身延町へ車で向かう場合、中部横断自動車道をつかう人がおおいと思います。
その際、おりるインターチェンジは「下部温泉早川IC」か「身延山IC」か。
迷ったら新しいほうを使ってはいかがでしょう。

「下部温泉早川IC」と「身延山IC」

「下部温泉早川IC」と「身延山IC」。8kmほど離れている隣同士のインターチェンジです。
目的地がこの間にありますと、どちらで下りたものか迷うところ。

甲府方面から向かう場合、下部温泉早川ICで下りたほうが距離は短いです。
でももし身延山ICで下りたことがないなら、身延山ICを使ってみましょう。
目的地よりも静岡方面に向かってしまった分少し戻るかっこうになりますが、下道は身延山IC周辺のほうが空（す）いています。
スピードが出せない大型車両なんかも通りませんので、距離は走ることになっても、到着時間は身延山IC経由がはやいです。

迷ったら新しいほう

甲府盆地にお住まいの方あてのプチ情報は以上です。
ここからは気持ちの話し。

迷ったら新しいほうを試してみたいものであります。
もちろん、何かしら予定があってのことなら余裕をもってのぞみたいところ。
新しい「IC」を試すならばですが。

アクセルを同じ角度で踏み続けて足がつるかと思った

以上の「お試し」で体験したのは、田舎の自動車道は快適すぎることです。
スピードが一定。アクセルを踏む右足首の角度はずっと一緒。足首が固まって攣（つ）りそうに。。
とても買えませんが「テスラ」が欲しくなりました。

さらに改めて思ったのは、自動運転についてです。
法律の改正などもからむ話であり、一朝一夕にはいかないのでしょうが…。

地図を頭に入れて目的地を目指し・到着すると、道を覚えられます。
この利点が消えてしまいますが、カーナビの登場ですでに無くなったとも言えそうですので。
まぁ…、その辺りは気にしなくてよいのかも知れません。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。