ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

フリーランスの仕事。キッチリ対価か。経験値か。

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フリーランスにとって「時は金なり」でございます。
でも、そこに縛られすぎると何もできません。
かといって、なぁなぁもダメで。

 

10分スピーチ。準備4時間。

この記事を書いている日。
某所で10分ほどしゃべってきました。

自分がまったく知らないことを10分。。
まったく知らないことなので、原稿作成など、準備にムダに時間がかかりました。
(ぐだぐだ考えるだけの状態になってしまい、進まず。)

そもそも前提からしてオカシイ。
話しの核はソコではないのですが、まぁ…、そういう経験をしてきたのです。

(すさまじく時間を浪費した経験をね!)

 

 

良しとする? しない?

時間ばかりかかるといえば、ブログが正にそうです。
費用対効果は最悪かな、って。。w

それでも続けるのは、近視眼的にならないため。
「書く」勉強を続ける意思があり、継続した「アウトプット」の場が他にナイからであります。

(あるいは、そう思いたいだけなのかも知れません。)

書くことで、税理士会の「会報」記事の執筆を押し付けられる想定外もありました。
(知らぬところで推薦されていた。)

まぁでも…。
他人から「書いている人」のイメージを持ってもらう事は、歓迎するところではあります。

お金になるか、ならないか。
もちろん「なる」に越したことはないのですが、順番というものが有るハズです。

ちなみに、【会計人コース】のコラム執筆は大歓迎でした。

【過去記事】
『会計人コース2019年7月号』あのころ読まなかったコラム頁。

時間のかかるコト

時間のかかることって、まぁシンドイものです。
10分しゃべるのに準備4時間なんてホント最悪で。。
自己嫌悪におちいってしまいます。

でも、生きてりゃ有るんですよ。こういうこと。
修行が足らん! と反省したら良いのかなって。

次は同じ轍(てつ)は踏むまい!
というヤツです。

今以降をがんばるしかありませぬぬぬ。。

 

 

人の苦労を知る

今年4月より、某所で租税法の非常勤講師をしております。

給料は時給。
当然ですが、準備にかかる時間にお金は出ません。

それでも思うのは、「貴重な経験させてもらっている」ということ。

某「資格の学校」講師の苦労も分かりましたし。
非常勤ならラクかと思いきや、他に仕事があれば全然ラクじゃないことも分かりました。
教える内容がカンタンならばイコール楽、ではないことも。

「わかった」って、悪くないです。
対価のことだけ考えては、出来ない経験。
出来ない納得です。

(納得って大事だ!)

あぁ。。
歴代恩師の顔を思い出す…。

 

日記

終日ほぼ雨。
数年ぶりに梅雨らしい梅雨になっている甲府盆地です。
今週終われば少しラクになります。フンバリどころ。

昨日の1日ひとつ

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