ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

フロッピーとMOから抜け出せないのは相手があるから?

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お役所の個人情報流出で揺れた(?)2022年上半期。
流出のついでにバレたのが、お役所のFD(フロッピーディスク)使用やMO使用でした。

四半世紀も変われない

フロッピーディスク全盛期に、その記憶容量のおおきさで度肝を抜いてくれたMOディスク。
もう四半世紀も前のことです。
民間企業や一般家庭からはとうの昔に消えたものが、なぜいまだにお役所では使われるのか。。
理由の1つとして、金融機関が現役バリバリで使っているため「求められるから仕方なく」ということらしいのですが果たして。。
(ホントはお役所側だって変わられちゃ困るんじゃない?)

メールを送ったら電話がくる

相手があるというと、もっと身近なところで、メールや電話がそうです。
上のブロックに書いた「FD」や「MO」と違うところは、
●メールの返事が電話で来たり、あるいは、
●「電話ください」なんてメールをもらうことがあったりすること。

なぜか「電話で」と言われると、電話が正義のように思えるから不思議ですが。。
古き良き…かはともかく、すり込まれた暗黙のルールなのかもしれません。

とはいえです。
もしそれで仕事の効率が落ちていたり、単純に「いやだな」と思ったら、どこかで線を引かないといけないでしょうね。

変える方法は

MOのやりとりをクラウドにしたり、
メールやチャットで連絡をとるようにしたり。
電子は電子でやりとりして、アナログを挟まないというのが「DX」のキホンだと思っています。

問題は「自分だけではできない」こともあるということで、そこは相手に協力してもらにゃなりません。
お願いできますか…と。

どう頼んだらよいでしょうか。
結果、ダメだったらどうすればいいでしょうね。
変えたいと思ったら、その辺りシミュレートしてから臨みたいですね。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

7月です。
2022年ここからスタートだ!
くらいの、フレッシュな気持ちです。

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●アンガールズのジャンピン

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