マジな人は知恵,ハンパ者は愚痴,やる気ナシはため息,いい加減から言い訳　が出る。

 

やり方が分からない内は、ガムシャラにやってみることをオススメします。

 

10年続けて1ミリも痩せぬ

「ホリ●イスポーツクラブ甲府店」というスポーツクラブ。
12年ほど会員しておりました。
最後の2年でようやく体重が落ちましたが、それまでの10年は。。

原因はワタシです。当たり前です。
＜ちょっと運動したつもり＞レベルの運動をしていただけでした。

その「ちょっと」を帳消しにして余りあるほど食べていましたから。。
質量保存の法則はウソをつきません。

 

 

マジに取り組む

運動の例が続きます。

筋トレに関して、長らく
「10回×3セット」
を頑な（かたくな）に信じていました。

なぜでしょう。。
まったく分からないのですが、まずコレ（10×3）をやめました。

今は1セット平均15回くらい。
これを8セット以上は行っています。

1セットあたりの回数は重量・部位によって上下します。
セット数も同じく。

共通していえることは「売り切れ」を目指すことです。
筋肉を疲弊させて「もうこれ以上ムリ。。」な状態にすること。

まぁこれがなかなか難しいのですが。。

 

ロードバイクの登坂

とある試験勉強のためにやめてしまったロードバイク。。
乗り始めた最初の数か月、まったく坂が登れませんでした。

専用シューズを買い、
シューズに合わせた専用のペダルを買い。
登り方はしばらく自己流でしたが、自転車仲間に負けないくらい速くなりました。

道具の力を借りつつですが、速くなるためにガムシャラさは欠かせなかったと思っています。

 

 

勉強

「勉強」に関しても一緒です。

• 自分に合う勉強法
• コツ
• 集中できる場所

など、大事なことはあるのですが。
やっぱりそこに辿り着く前に、ガムシャラさだったり。

まずは効率とか何とかじゃなく、頭から湯気が出るくらいマジになる期間が必要ではないでしょうか。
その期間を経ずに「いい方法」を知ったとしても、借り物でしかないと思っています。