ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

『アメトーーク・勉強大好き芸人』の復習。

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2020年5月26日、アメトーークの3時間特番でした。
過去作の名場面集という位置づけではありましたが、やはり面白く。
その中で「勉強大好き芸人」は、今見ても色あせず。大変興味深い内容でした。

【過去記事】アメトーーク『勉強大好き芸人』から学ぶ、勉強の極意!

教師(講師)の話を聞く by ロザン宇治原

教師(講師)のしゃべることに全力で耳を傾け、ペンはたまーに走らせる程度。
視線はほぼほぼ教師(講師)です。

番組の中で行った模擬講義。
生徒役になった宇治原さんの受講姿勢は、「インプットの正解」そのものであったのではないかと。

板書は二の次

「黒板は話の補助だ」と、宇治原さんから名言でました。
講義の核は講師の話し。
板書は「話し」を補助するものに過ぎないから、まずは全力で聞くべきだというのです。

聞いた話をメモする

宇治原さんのノートを見ると、
●板書の書き写しはちょっとだけ
●ちょっとの板書に、講師が話したことで気になったこと(たぶん大事なこと)をコメント書きする
という内容でした。

京大卒の言葉、説得力があります。

当ブログの書き手は

税理士試験の受験生であったころ、まさに宇治原さんと同じ受講スタイルでした。
板書は二の次。
講師の話しを全力で聞き、気になったことはテキストに書き込んでいました。

板書がとれないこともありましたが、それでいいのです。
一番に大事なのは講師がしゃべること。
板書を写すことに一生懸命になっている人は、一度、スタイル(下記2つ)の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

  • 写すことに一生懸命になって、果たしてそれが成果に結びついているのか。
  • 写したノートを見て復習がはかどるのか。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●他にもFM-FUJIラジオ出演、ブログなどを通じ、身近な税を分かりやすく届けている

 

本日記

いろんな設定を変える前にソフバンSIMを解約してしまい、あちこち連絡をとっています。
ことの発端は「2段階認証をSMSでやっているのに、SMSを受信する電話番号を解約」してしまったからで。
やらかしても救済措置はありますが、事前にネットでやれることはやった方が楽です。

昨日の1日ひとつ

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