ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

掃除で埃と物をなくし、耳から情報を入れる。

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外出することが極端に少なくなりますと、その分、自宅に居てできる作業に時間をかけることができます。
その1つとして挙げたいのが「掃除」。

その掃除、どうせなら楽しくやりたいものであります。
それが今回のテーマです。

オススメしたい掃除スタイルは、

  • 物を捨てながら。
  • ラジオを聞きながら。

 

そうじ

冒頭で書きましたとおり、インドアが半強制の時代、掃除に時間をかけやすくなりました。
家で過ごす時間が長くなりますと、よごれるのも早い感じがします。

そこで。
大掃除とはいかないまでも、半強制の期間、じっくり掃除してみてはいかがでしょうか。
と提案をいたしたいワケです。

 

捨てる

掃除はキホン、キレイに保つためのものです。
しかしながら、汚れをリセットするだけでは面白くありません。

ではどうするか。
掃除機をかけながら「長期間動いていないモノ」を捨てていくのはいかがでしょうか。

「長期間動いていないモノ」とは、必要だと思っている物であったり、捨てられないと思っている物です。
判断を先送りにしてきたともいえるでしょう。
実際のところ、「もはや置いているだけ」となったら、たぶん一生つかわない物です。

 

コスト削減

どんな物でも、場所を専有している時点でコストがかかっています。
コンテナ(場所)を借りればお金がかかることと一緒。
置く場所がたとえ自宅になっても、実は一緒なのであります。

 

捨てた分だけ楽になる

捨てただけ、次回からの掃除が楽になります。
たとえば、
掃除機をかけるたび、山積みになっている『ジャンプ』をどかす――
これが無くなるだけで、毎回の掃除機がずいぶん楽になります。

髭を剃るのが面倒だから、髭を永久脱毛する。
みたいな感覚ですねきっと!

 

radiko、YouTube

ワイヤレスイヤホンを耳につっこみ、聞きながら掃除をしています。

パソコン作業をしながらのラジオ等は、まったく頭に入ってきません。
仕事だったりブログだったり、パソコンを操作するほうが優先順位が高いからでしょう。

しかしこれが「筋トレ」「掃除」となると、耳から入ってくるのです。
たぶんこれらは、それほど考えなくても出来るから。

掃除は手足を動かすだけでキホン的にOK。
だから並列に行えるのだろうなと、そんな風に考えます。

相性がいいと実感できれば、
掃除の時間がラジオの時間
みたいな感じにですね。
重めのオシリも上がろうというものです。

 

持っていけない、あの世には

そうは言っても、捨てるのはハードル高い――

という人には、
あの世には持っていけないよ
という基準で考えてみるのはいかがでしょうかと。

ワタシ、19歳から23歳くらいまで、『Gallop』(ギャロップ)という競馬雑誌が大好きでした。
未成年の時分に馬券を買ったことはないですし、社会人になってからもほとんど馬券は買っていません。
競馬ゲームから好きになったクチで、ご多分に漏れず 馬が好きだったんですねー。

…横道にそれましたが。。
ためにためた『Gallop』を捨てたのは、無意味だと思ったからです。
いつかは捨てなければならない。あの世には持っていけない…と。

単純に「引っ越しのジャマ」と思ったことも大きいですが。

 

Xdayの備え

以上のように書いてきたところで、白状します。
本格的に捨てだしたのは2020年になってからです。

ずっと使っていないのに、そのまま放置していたインクジェットプリンタが2台ありました。
見えないところに置いておいたのでありますが、その2台を処分したことがちょっとした快感だったのです。
それに続き、ノートパソコン3台処分。
PS2、スーファミ、小型家電などなども。

年齢を重ねるごとに、モノはどんどん減っていく――

最後にはノートパソコン1台とスマホ1台しか持ってなかった、
くらいで居たいなぁと思っています。

 

本日記

ソフトバンク回線の解約を電話で。
コロナに伴い店頭での解約ができなくなったからですが、それにしても電話が繋がりません。
「繋がった!」と思ったら、オペレーターが出るまで待つこと数時間。
待っている間にブログ書いたり、風呂まで入りました。

昨日の1日ひとつ

  • VideoSmaller(動画サイズダウン)
  • 「教えて税理士さん」電話収録
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