ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

スキル取得に資格試験をつかう

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学生のころは資格をとりたい。
社会人になると、なにかしら新しいスキルを身に着けたい。

と考えたとして、スキルを身につけるためにも資格取得は有効です。

合格というモチベーション

ある分野で仕事の経験もなく、机上の勉強もしたことがない。
そこからその「ある分野」で仕事ができるようになりたいなら、まずは机上の勉強になろうかと思います。

とはいえ「ある分野」の仕事にたどり着くまで、けっこうな能動的姿勢が必要になりそう。。
そんな風に遠いゴールをイメージしてしまうと、あらゆる分野の本が売られている昨今とはいっても、机上の勉強に身が入らないかもしれません。
なかなか現実味もありませんし。。

じゃあもし、「ある分野」の資格試験があったらどうでしょう。
まずはその試験の合格を考えてみれば、気持ちがのった勉強ができるかもしれません。

やると決めたら淡々と

「モチベーション」という言葉を使いましたが、左右されないに越したことはないものだと思っています。
というのも、高くなれば低くもなる…というのでは困るから。
上がりっぱなしでも、いつか熱でも出てダウンしてしまいそうです。

モチベーションは関係なく、整然と取り組めるように。
訓練でできることだと思っています。

テクニックを駆使してでも合格する

勉強は理解に徹することが王道だと思います。
でもそれですと、かえって合格が遠のくこともありまして。

誤解を恐れずに書くならば、理解を捨ててでも合格を目指すべきです。
(ただし、本当の難関資格だと通用しません。)

けっきょく勉強というのは一生続くもので、合格したことでご飯を食べていきたいと思ったら、終わりはありません。
だったらまずは合格して、新しい扉を開いて、そこで生き残るための勉強をしていくと。

すべてに置いて上手くいく方法ではないでしょうが、資格試験の使いかたとしては悪くない方法だと思っています。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

というわけで、テキストと過去問を発注しました。
試験は秋。合格率は15%。
意外と合格率低いな… という印象ですが、受験者のほとんどが何かしらのバックボーンがあるわけではないようです。

昨日の1日1つ

●クズミリオン

今日のラジオ

●火曜キックス
●吉住の聞かん坊な煩悩ガール

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