ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

調べるアナタがいて、Googleがある。

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”○○に詳しい人、おしえてください”

一時期に比べ、だいぶ見なくなったSNS投稿です。
「はっ!」としたかた、まずはググってみませんか。

 

ググレカスの本当

SNSなどで「おしえてくれー」という書きこみ。
これ、そこそこな確率で「ググレカス」と返信がつきます。

検索エンジンなど(Googleとか)で調べれば解決するようなカンタンなことであれば、確率うなぎのぼりでしょう。
というワケで、まずは自分で調べてみましょう。
SNSに書けるなら、検索だってできるハズですし。

ワタシもそれなりに親しい人には(親しい人だからこそ)、
『ググれや!』
と返事をすることがあります。

厳しいように思われるかも知れませんが、愛のムチです。

 

 

教えてほしいコトをしぼる

ググっても解決しないこと、当然あるでしょう。
友人・知人に教えてもらうなら、聞きたいことを絞って聞くべきです。

たとえば「ツイッター教えてくれ!」なんて書くのは最悪です。
そんなザックリな質問では、【ネットでつぶやけるんだよ…】と返事がきても文句は言えません。

  1. まずはググる(検索)
  2. 具体的に何がわからないかをハッキリさせる
  3. ポイントを明確にした質問をする

ことです。

当たり前ですが、ググって解決すれば誰かに聞く必要はありません。

 

 

調べるクセ

「まずは調べる」ことが大事です。

『聞いたほうがはやいぜ!』
な人は、「他人の時間を奪っているかも知れない」と、ちょっと考えてみてはいかがでしょう。

教えることが大好きな人もいます。
でも考えてみてください。
考えて、考えて…ください。

【忙しくしている時に中断を食らう】→【笑っていられる】
ような人、そうそうおりませんぜ。。

それでも「聞くほうがはやい」との考えが変わらないようなら、もう何も言えません。

 

本日記

「GACKTの勝ち方」を読んでいます。
なんとストイックな御仁。

昨日の1日ひとつ

  • 弘中綾香のオールナイトニッポン
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