ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

自己投資なら買いなさい。税務弘報2021年11月号

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『税務弘報』という月刊誌があります。
この2021年11月号。発売日から3日ほどで入手困難となってしまいました。。

迷っていると売り切れるもの

この「税務弘報」という雑誌。
月刊誌ですので、年に12冊が世に放たれます。
で、たまーに買っています。

その「たまに」のタイミングというのが、
●特集が面白そうなとき、
●ヤフーショピングで雑誌クーポンが配布されたとき。

クーポンは1日だけ使える日替わりで配布されるもの。在庫のある「税務弘報」で、おもしろそうな特集を扱っているものを選ぶようにしています。
問題は、同雑誌の売れ行きに波があることですね。
そもそも刷られる数が少ないのか、人気の号は、すぐなくなっちゃうのです。

早めになくなってしまう傾向にあるのが「税務調査」の特集号。
今回(2021年11月号)の「失敗」特集がすぐ無くなってしまうのは、想定内といえば想定内でしたが、売り切れるまでのはやさは想定外でした。。

「おっ」と思ったら買っとこう

コレは!と思って急いで買った
蓋を開けてみたら大したものではなくて、世間の反応も薄くて、売っても二束三文…

という経験、いくらでもあります。
そこで臆病になると怪我をせずに済むのですが、ちょっと待てよ? と思っている間に無くなっちゃうこともあり。

どっちをとるの? という話になります。
が、ここは買っておきましょう。
もし外して、たいした金額で売れないとしても。それでもフリマアプリで、いくらかにはなります。

※ちなみに「税務弘報2021年11月号」については、出版社である中央経済社が「再販します」的なTweetをしました。

経費になる買い物ならチャレンジングでも

フリーランス(個人事業主)という立場ですと、ザックリ、
●経費にならない出費はムダ使い
●経費になる出費はムダ使いではない
と言えなくもありません。
けっこう乱暴な分け方ですが。。

経費になるなら多少は税金を抑える効果があります。
Windows11は仕事につかえるのかー?
なんて言いながら、買って・試して、それが経費になるというのは特権です。

もしサラリーマンだとしても、Windows11を早期に触っていたことが仕事に生きてくるかもしれません。
そうなりますと個人事業主だとか会社経営者だとか関係なく、【投資】という見方で買い物ができるようになりたいものですね。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

最近使い始めた骨伝導イヤホン。
モミアゲと耳の間あたりに当てているのにクリアに聞こえて、耳をふさいでいないから声をかけられても聞こえる。
不思議ですね。おもしろいです。

昨日の1日1つ

●~凪咲と芸人~マッチング
●E.M.M.Iにメレーカウンターを決めた

今日のラジオ

●東京ポッド許可局

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