さみしいから人を雇う選択。正直者・信用貯金持ち が良い目をみる時代であれ!
スポンサーリンク
カッコいいところ見せようと、つい、数割盛ってブログを書くことがあるワタシ。。
そんなことをしても、見る人が見れば(読む人が読めば)、カンタンに見破られてしまいます。
飾らず、正直に振るまう人の、なんと爽やかなことか。
弱みも、それが正直であれば、微笑ましさに変わるんだなぁ と。
見習います。
(終わり… いいえ、続きます。)
寂しくて人を雇いました
ある同業者(税理士)から聞きました。
人を雇った理由についてです。
“ずっと1人でやってたんですけど、1人だと寂しくて…”
ぬお!
そういう理由ですか!
“グチ聞いてもらえるし、いいですよー”
ですって。。
なんとも微笑ましいじゃないですか。
良い理由だなと思いましたよ。
(深い意味はなく、そのままの意味です。ホントに。)
プライドの持ちよう
正直申しまして、ワタシの同業者には、プライドが高いかたが多いように見受けられます。
(ワタシの見ている世界は狭いモノですが。)
【プライド=悪】
と言うつもりは無いのですが、「表面的なプライド」「意地っ張りなプライド」は、大人としてカッコ悪いと思っている次第です。
そんなモノの見方をするワタシからいたしますと、『寂しいから』と正直に言えるのは、弱さのように見えて実は強さ。
正直に内側を見せられる人って、今の時代、強いと思うのです。
(ワタシは夏の間ステテコで仕事したい。なので人は雇えません。。ま、営業力なくて、人に振るほど仕事がとれない事情もあります。)
信用貯金
信用の大切さに、世の中が徐々に気付きだしています。
- この人は嘘つかない
- この人にはくだらないプライドがない
という評価、すごく大事なことだと思っております。
で、「信用貯金」という言葉。
ここ数年、お笑い芸人の西野亮廣さんが広めた言葉として、ご存知のかた多いのではないでしょうか。
ワタシも西野さんの本で知ったクチなのですが、もっと古い本【7つの習慣】にも書かれていました。
さらにもっと古い本にも書かれていることなのかも知れませんが、気付く人は気づいていたんですねぇ。。
独立されないように良い給料をわたす
ちょっと話し戻りますが、続けて質問しました。
『雇った人が税理士になり、独立したらどうするか? 歓迎できそうですか?』
と。
“独立されないよう、がんばって良い給料だします~”
ぬは!w
なんて正直な人だ!
もしその社員サンが独立するってことになっても(その時は悲しくても)、その後も良い関係でいられそうですな。
昨日記
午前中、租税教育推進部の部会へ。
そのランチ懇親会は5,000円のコース。
なんと豪勢…
ごちそうさまでした!
昨日の1日ひとつ
- チリンドロ
- 租税教育推進部 部会