ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

ラーメン二郎の標準。中心。座標(0,0)。それが神田神保町店。

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冷たい雨の降る中、ラーメン二郎神田神保町店に行ってまいりました。
地下鉄神保町駅の東側に移転後、初の訪問です。

 

入店タイミングと並び方

入店は助手さんの指示があってから。
移転前から存在するルールですね。
席が空いたら入ってOKなものと考えてしまいがちですが、ラーメン二郎には店舗ごとのルールがあります。

 

 

移転後のラーメン二郎神田神保町店は、並び方も特殊になりまして。。
2列目・3列目から前の列への移動も、助手さんの指示があってからです。

 

 

並び方に関しては、近所に迷惑をかけないためでもあります。
ラーメン一杯の値段も安いですからね。
ジロリアンがどうのこうのっていう話しでもないのです。

 

写真撮影に限定が

移転前は、写真撮影についてルール的なものはありませんでした。

 

 

それが「ラーメンのみ」と。
撮ってばっかりで食べ終わるのが遅くなる人がいるからでしょうか。
ちなみにワタシは早いほうです。撮っているから遅い…は、迷惑ですので。

 

 

お店の天井とか、撮影したかったのですがグッとがまん。。
ラーメン以外も撮っちゃいましたが。。

 

ラーメン小・しょうが・たまご

移転後は「しょうが」(100円)のトッピングが加わりました。
「豚ダブル」の食券はなくなっています。

そして価格。
2019年10月1日以降は、ラーメンの食券がすべて50円アップしています。
↓小のラーメンは700円→750円となりました。

 

 

「ラーメン二郎」名物の無料トッピングは「全部」でお願いしました。
ニンニク・ヤサイ・アブラ、すべてを増やしてください ってことです。
(「小」といっても、フツーのラーメンの3杯分くらいあります。)

 

 

それにしても店舗がキレイに、そして広くなりました。
移転前の建物は老朽化がすすみ、狭くて背中を小突かれることもフツーで。

 

 

ところで「アブラ」とは背脂のこと。
ヤサイ(ほぼモヤシ)と一緒に食べるのがサイコーであると思っています。

2019年夏に行った「中山駅前店」はアブラがツナっぽく、
この記事の「神田神保町店」はぜんぶがフワフワ。
店によって違うのも楽しみのひとつです。

【二郎・中山駅前店】
ラーメン二郎中山駅前店。二郎,それは始まりと終わり。この世のすべて。方舟。不確かなものの終着駅。

 

↓2枚の豚は、大判、かつ、厚さは1cmから2cmというスゴイものでした。

 

 

移転前の店舗では「豚ダブル」を注文することが多かったのですが。
「豚」と書いてない食券で出てくる大判の豚のほうが好きで、「小豚」「豚ダブル」の食券は買わなくなりました。

豚とはチャーシューのこと。ラーメン二郎では各店ほぼ共通して「豚」と呼んでいます。

あっという間にごちそうさま。

 

 

【小ネタ】
たまごの器にワンバウンドさせてから麺をすすりますと、スープが服に飛びにくくなります。
スキヤキと呼ばれる食べ方ですが、服を汚しにくい点も気に入っています。

 

雨が降っても行列します。

 

昨日記

終日東京でした。寒かった。。
平日としては珍しく、往復、バスほぼ満席。

昨日の1日ひとつ

  • 神保町ブックセンター
  • 移転後のラーメン二郎神田神保町店
  • バスタ新宿→地下通路→都営新宿線新宿三丁目駅
  • 予約なしで高速バスに乗る
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