ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

勉強のしかた。アウトプットのしかた。災害,コロナをキッカケにする。

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「社会情勢×税」で、台本と記事を書いています。
書くために文献などに当たる必要もあって、インプット・アウトプットが同時にできてナイス。

 

税の災害(コロナ)関係

2020年2月以降、コロナを聞かない日がなくなりまして。

●個人の確定申告(所得税、消費税、贈与税)の期限が延長
●すべての税の納税猶予

と、税をめぐる世界も話題に事欠きません。

注)「確定申告の期限が2020年4月16日から更に延長。4月17日以降も受け付ける」というネット記事が出ていますが、まちがいです。期限は4月16日です。期限過ぎても受け付けるのは毎年一緒です。

 

ラジオの台本

この記事を書いている今現在、ラジオの台本を書いています。
4本用意するのですが、どういった偶然※か、うち災害関係が2本。
※2019年秋に決定ズミでした。

2本のうち1つはコロナ。もう1つは「地震」「台風」を意識した内容です。
2019年は台風でエライことになりましたし。
ついでにもうちょっと書くと、3本目は寄付金控除。で、これまた災害を意識したものにするべく書き始めるところです。

4本目は時事ネタということで「自動車税」。5月放送なので。
それからもう1つ。ブログではない匿名記事を「災害関係」で書くつもりです。

 

OUTPUT しやすい INPUT

シナジー効果…というのはちょっと違う気がしますし、
アウトプットとインプットの掛け合わせ…というのも違和感があるのですが。。

●関心を集めている社会問題
●インプットすべき情報を自分で集めることができる
●アウトプットができる(複数できるとすごくラッキー)

と揃っていると、ホント、身につきます。
聞き手・読み手は、税金に詳しくない ラジオリスナー・読者 というのもポイント。
つい使ってしまいそうになる専門用語はご法度です。
それを使わずに書くことは、書き手にとっても、とっても良いことです。

 

税理士試験もそう

税理士試験もそうです。
受験生はご存知でしょうが。

前年に災害が発生した年の試験は、災害関係から出題される!
…と、少なくとも資格スクールは予想します。
財務諸表論、所得税法、法人税法、相続税法、国税徴収法。あたりでしょうか。

作った問題が世間からどのように評価されるか、作問者も気にするみたいですし。
アナガチ間違いではないでしょう。

ほかの資格試験も同じような傾向はあるかも知れません。
もし出題がなかったとしても、合格してその職業に就きたいのであれば、勉強する価値は大きいのではないかと。
どんな問題が出てくるか、誰にも分からないわけではございますが。

さらに言えば、資格試験など関係なく、社会情勢を勉強のトリガー(きっかけ)にするのはいかがでしょう。

 

本日記

コロナで3月に仕事が飛び、今月(4月)も飛びました。
飛んだ仕事に比べて単価は安いのですが、書きものの時間がとれて嬉しいような。。
なんとも複雑です。

昨日の1日ひとつ

  • ポテトチップス山梨の味ほうとう味
  • inバープロテイングラノーラ
  • 絶メシロード
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