ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

サラリーマンが不向き。消去法でした独立。

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タイムイズマネー。
独立してから強く実感するようになった言葉です。

そんな筆者が独立前、時間についてどう思っていたか。
【タイムイズしばるもの】でした。
「is」じゃなくて、タイム>マネー じゃない? というツッコミ。承知しております。

9時5時に違和感があったら、独立を考えてみてはいかがでしょうか。

9時5時という定時

独立前の会社員時代、9時5時というシバリがありました。
仕事を早く終えれば次の仕事が降ってきて、早く終える甲斐がありませんでした。
それで給料が増えるわけでもなく。

給料が増えないのはそれが「誰にでもできる仕事」だから!
というツッコミの余地はあるのでしょうが、なかなかシンドいものでありました。

ヒマになって出てくる違和感

9時5時というシバリ。
仕事がなくヒマになったとき、もっとも威力を発揮し、強烈に「ムダ」を感じたものでございます。

残業もイヤなものですが、することなくても定時に縛られる。
これがまた輪をかけてイヤでした。

定時にあらがった独立

「9時5時がイヤだ」という話しをしますと、理解してくれる人ってまぁいません。
雇ってもらって給料をもらう。これが日本人のスタンダードだからです。
このような価値観の違いに折に触れて気が付かされ、
「組織に向いていない?」
と思うように。。

「税理士試験に合格して税理士になったら、どこか大きめの税理士法人に拾ってもらおう」
という考えは消え去り、独立を選びました。

ゴチャゴチャ書いておりますが、要するに「組織は向いていないな」と思ったんです。

もどっても縛られない

しかしながらです。
組織人に戻りたいと思ったら、それもよいと思っています。
熱烈に誘ってくれる人が現れて「一緒にやってみよう」とか「サポートしたい」と思ったならば。
非常勤という働き方もあるでしょうし。

組織に戻ってまた違和感が復活するようであれば、また離れてもいいのかなぁと思います。
あるいは、自分の会社や個人事業の仕事を残しつつ、別の組織に属するとか。

組織から離れても、生きていくことはできます。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

本日記

Windows7から10へアップグレードしたパソコンを出かけた先で見まして、税理士カードが新しくなったタイミング(2021年5月から6月ころ)で、パソコンを新調しようかなーと。
思ったのですが、JDLに縛られた今のパソコン。。
どうしたもんじゃろのー(byとと姉ちゃん)って感じです。

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