ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

『本をどう読むか 幸せになる読書術』。読書は娯楽であると思いだした。

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20代のころと違い、小説というものをまったく読まなくなった今日このごろ。
それだけでなく、楽しむことを最優先にした読書というものから距離をとっていました。

 

本は、著者との対話を楽しむもの

  • 著者の書くことすべてにうなずく必要はない
  • 反論するくらいでないといけない
  • それが楽しい

ブログタイトルに挙げた本には、そんなことが書かれております。

本の中身による話しですが、最近のワタシの読書は、著者との対話がありませんでした。
対話とまで行かないまでも、大学生時代のワタシは、読書中にいちいち、リアクションしていた気がします。

ほぉ。なるほど。へー。

著者の岸見一郎さん。といえば『嫌われる勇気』ですね。
大・ロング・ベストセラー作家です。

その『嫌われる勇気』は、アホな青年(笑)が読者の立場を代わってくれました。
この本は、読者がリアクションできます。

反論は。。
とくにする箇所が無いです。
(まだ3割ほどしか読めていませんが、最後まで無さそうな雰囲気。)

書かれていることに「ほー」「なるほど」「へぇ」と納得するばかり。

本って、自然にリアクションが出るくらいで読むのが楽しくてイイです。
初心を思い出せた気がしました。

 

 

勉強のために買った本は。。

最近は
【100パーセント スキルアップのため!】
というスタンスで本を読むことが多く。。
本がキライになりかけていました。

と書きながらも、
【おっ、そういうことか。。】
と腑に落ちる瞬間があると、ウンウン唸りながら読んだ甲斐があるというものです。

それでも、やはり苦しい時間は避けられないもの。
新しい知識を得ようとするわけですから、仕方ないことなのでしょう。

分かっているけど、苦しいばかりじゃツラすぎる。
というワケですので、爆発する前にですね。本来の楽しさを思い出すことができる、活字の本も読んでいきたい!

昨日記

4月も終盤になって、急に寒くなってきました。
日差しは強いので車中は暑いのですが、家の中では薄手のダウンベストを来ています。

昨日の1日ひとつ

  • 働き方改革関連法の本
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