ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

ほぼ日手帳公式ガイドブック2021/手帳イラネ時代に売れる手帳

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手帳のガイドブックというものを初めて読みました。
手帳を使う習慣のない人ほど、発見があるかも知れません。

20周年

ほぼ日手帳、20周年だそうであります。
西暦2000年ころに第1弾が出たということですね。

そのころ、プロ野球ファンのチャットでやり取りあった人が
「ほぼ日手帳を買わねば」
と書いていた記憶があります。

糸井重里さんと『ほぼ日刊イトイ新聞』というサイトの存在は知っていました。さぞスゴイ手帳なんだろうなぁと思いながら、買ったことはなく。

これからデジタルという時代に、アナログの手帳が売れた

「ほぼ日手帳公式ガイドブック2021」でもっとも琴線に触れたってヤツは、糸井重里さんインタビュー内の
これからデジタルという時代に手帳が売れた
でした。

ワタシ個人としては、
●時代もあるし
●ライバルも多いし
●無料で配られているし
と、手帳が売れるイメージがありません。
とはいえ、あれだけ本屋に並ぶ(100均にも並ぶ)のですから、売れないということはないのでしょうが。

こういう発見は読書の醍醐味といいますか。
いい「へぇ」体験です。

私の知らない世界

驚いたのは、ほぼ日手帳ユーザーの手帳の使いかたです。

  • 手の込んだ絵を書きまくる人(それ切っ掛けでプロデビューした人も)
  • 数字とグラフを手書きする人(それこそEXCELとか、スプレッドシートとか…)
  • 1日1川柳をしたためる102歳のかた

もはや手間を楽しんでいるとしか思えません。

みんな面倒くさいのキライだろ?
効率化の時代だろ?
という価値観、みんなが持っているワケではないのですね…。

手帳どうします?

手帳、毎年2冊届きます。
税理士会と商工会から。

ぜんぜん使っていません。。
使っていませんが、「ほぼ日ガイド」を眺めてがぜん、使いたくなりました。

2019年用の某作家プロデュース手帳を買ってみて、全く使わないという経験をしています。
ので、買って使うことはしそうにないですが。
ひとまず届く2冊に、好き勝手書いていこうかと思っております。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

ブログ後記

『ジブン手帳公式ガイドブック2021』が来月(2020.9)に出るんですね。
ちょっと見たくなっています。
トップ画像、なぜ袋に入っているのかといいますと。フリマアプリに出品したら即売れし、ワタシのものではなくなったからです。

昨日の1日ひとつ

  • 名建築で昼食を
  • 100時間後に事件が起こります
  • ハナコのBuzzリサーチ
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