ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

『グラゼニ パ・リーグ編』の夏之介のモガキに胸打たれる。

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

スポンサーリンク

 

『グラゼニ パ・リーグ編』を読んでいます。
主人公である「凡田夏之介」(ぼんだなつのすけ)の、自己を高く評価しないところが好きです。

3年契約3年目(12巻)

1年目コケて、2年目大活躍、3年目の勝負の年に世の中はコロナ…(12巻)。
ちょっとネタバレしますが、この3年目に夏之介は「衰え」を意識します。
で、このままじゃイカンと。
魔球の習得に腐心→復活の狼煙をあげる?
みたいな展開になります。

夏之介はプロ野球選手という十分に選ばれた人でありながら、その世界にあっては平凡な選手(どちらかといえば)。
そんな選手は40代を待たずに引退することになるわけです。

特別じゃない

急に終わりを迎えて「え?なんで?」と思ってしまうのは、どこかで根拠のない自信(期待)があるからかもしれません。
なんとかなるだろう…は、何もせずに思ってしまうのは危険で。

自分は凡庸、
このままじゃ引退だ…

と、自分のことがよくわかっている夏之介の思考回路は、50歳まで3年を切った(2022年8月17日時点)わたしにはスゴークしみます。
変わらなきゃお払い箱というのは、プロの世界だけじゃありません。
(ちょっと厳しいが過ぎる表現でしょうか…)

コロナのうちに

なんら特別ではないわたしの場合、凡田夏之介とちがって、グラウンドに行かなくても仕事ができます。
コロナはいろいろな言い訳を用意してくれました。
最たるものがZOOMをはじめとする「リモート会議」で、移動の手間がかかりません。

コロナが終わってもある程度(以上)は残るのでしょうが、2022年夏前に、早くもオフライン戻りの兆候もあるようです。
まぁこの辺りの捉え方は人それぞれ(職種等それぞれ)だと思っていますが、コロナのうちがある種ボーナス的なところがあるような感じがしています。

凡田夏之介と自分が重なってしまった者としては、今が牙を研ぐべきときであると。
まぁ、これもまたいつでもよくて、常に「今でしょ!」って話でもあるのですが。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

今使っている電気シェーバー。
剃る前に化粧水を顔に塗布してから「剃る」ことを推奨しています。
他の電気シェーバーでも出来そうな気がしますが、その「やり方」を教えてくれただけでも買った甲斐がありました。
顔がガサガサになりにくいです。

昨日の1日1つ

●Breaking Down 5.5

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© よってけし!山梨県中央市タナカジムショ , 2022 All Rights Reserved.