ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

進化するプロレス。『G1 CLIMAX 32』を見て。

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このブログを書いている今日(2022年7月17日)、Abemaで新日本プロレスを見ておりました。
まともにプロレスを見るのは20年超ぶりです。
変化におどろきました。

レスラーがかっこいい

こう言っては失礼なのでしょうが、まずレスラーがカッコいい。
長州力や藤波辰爾をみて「強い!」とは思っても、「カッコいい!」とは思いませんでした。。
大変失礼な物言いながら、四半世紀前のプロレスファンならば分かってもらえると思っています。

半分くらいイイワケですけれど、令和現在のおじさん世代は、プロレスラーにカッコよさなんて求めていなかったのです。
それが今はどうでしょう。
カッコいいプロレスラーだらけではないですか。

ピンチだったと聞く

私がハマっていた「四半世紀前」以前、プロレスは儲かる商売でした。
それがそうでなくなったのは、【格闘技】の台頭です。
「K1」「PRIDE」が世を席巻しました。

プロレスは真剣勝負じゃない!
…みたいな扱いが、少なからずあったと思います。

時代に…

そんな地獄の谷底みたいなところから、今はV字回復を果たしています。
それは、
●各レスラーがSNSで発信
●広報担当レスラーの地道な活動
●いわゆる女子ウケする見た目
といった、割と一般的な企業が考えそうなことだったりするようで。

昔のファンもイケる

じゃあ、かつてのファンはどうなるのか。
「かつてのファン」とは、

かつてプロレスファン
→格闘技にうわき
→オカダカズチカって何?(で戻った)

人たちのことです。

まさしく私なのですが、これがまぁ、大丈夫でした。
知らないワザてんこ盛りであっても、そのワザの基礎といいますか。
「あぁ、あれのアレンジね!」
という具合に分かるのです。

エグさもパワーアップしていましたね。
かつての藤波辰爾みたいなクリーンなレスラーは、今はもういません。
目立った「ヒール」とか「ベビーフェイス」じゃなく、【個】ということなのでしょうか。
各レスラーが演じるべきは『自分役』。
それが正しければ、商売の根本はいっしょのように思えました。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

その「G1 CLIMAX 32」。
Abemaで無料でした。
シングルマッチはすべての試合が熱すぎて「お金とれるよね…」と。

昨日の1日1つ

●プッシュアップ器具
●世界陸上2022オレゴン
●石子と羽男-そんなコトで訴えます?-

今日のラジオ

●佐藤と若林の3600

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