個性とは。古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD（2020年3月放送分）より

個性はつけようと思ってつけるものじゃない
他人から評価されて、感動して気づくものである　by 古舘伊知郎

名言でたよ…。

個性がほしい

個性。ほしいです。
フリーランスにとって看板は自分自身です。
だから欲しい。
もちろんフリーランスに限らず「なんとか個性を…」と考えている人はいるでしょう。

かつて世界的なアイドルグループが
「オンリーワンでしょ！」
と歌っていましたが、誰しもオンリーワンなんだから気にすんねぇ なんて訳にはいかず。

点と点が線に

古舘伊知郎さんの「気づくものである」というあたり、スティーブ・ジョブズの「点と点が線に」のフレーズに近いものを感じます。

「これだ！」と思って狙い撃ちできて、それがハマれば一番よいのでしょう。
でも大抵の人はそうじゃないと思います。
筆者もそうで「何か強みを…」なんて思っても、何をやったらいいのか分かりません。

であれば、
●目の前のことを一所懸命やる。
●ちょっとでも興味が持てたことは一通り手を付けてみる。

古舘伊知郎のプロレス、F-1、報ステ、ラジオ

余談ブロックですが、古舘伊知郎さんのしゃべりは幼いころより見てきました。

プロレス（新日本プロレス）は（筆者が幼すぎて）名言の意味がわからず。
F-1は、世界が変わってもますます磨きのかかったさすがの実況。解説・今宮純さんとの息もバッチリ。
今宮純さん、素人にも分かりやすい解説をありがとう。ご冥福をお祈りします。

「報ステ」とは「報道ステーション」のことで、唯一、あまり見ていません。
ただし週一ゲストの古賀茂明さんの回はよく見ていました。
本番中まさかの2人のバチバチも。。

ラジオ（古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD）は、radikoを使うようになってから毎週聞いています。

古舘さんのしゃべりを聞いていると、
「おれもこんな風にしゃべりてぇ。。」
なんて思うこともありますが、古舘さんのしゃべりは古舘さんだから。
そういうレベルのものですな。
文字どおりオンリーワン。

さて。
ワタシはワタシが思う何かを、始めることに致します。