ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

フリーランスとSNSと税務調査。/はみ出して、生み出せ。

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フリーランスはSNSをやるべきか。
あと、SNSと税務調査の関係をチョロっと書きます。

 

SNSはフリーランスの味方か

うまく使えれば味方。
ヘタクソならやらないほうがマシ。
フリーランスにとってSNSとは、そういう存在だと思っております。

ワタシは下手で、微妙なところです。。

あの人のマネはするな

フリーランスな立場になると、同業・他業 問わず、自分以外のフリーランサーが視界に入りやすくなります。
視界に入るのはSNSに限らず、ブログや本なども入ってきます。

それで、
「あぁ、おもしろいなこの人」
と感じれば、いっちょマネしてみっか と、動いてみたくなると思います。

で、マネの対象が「SNS」であった場合です。
SNSって、キホン、人と交流するためのもの。やり取りを楽しむものです。
なので、

「イイネしない」
「拡散しない」
「コメントつけない」

の【しませんルール】を設けている人がいるとして、なにも試さないうちから取り入れるのは、間違う(もったいない)可能性があるなーって…。

それは、

●ブログはあれだが、SNSは跳ねる
●SNSは苦手だが、ブログは跳ねる

ということが当然あるからです。
得手・不得手は、皆ちがうものですから。
ちがうからオモシロイのですし。劣化版コピーは読にも薬にもならないです。

人の失敗に学ぶのは効率がよいです。
でも、人柄の良さや、おもしろさ。中の人の魅力の有無がモロに出るのがSNSです。

人のマネして「SNSやらない」(≒制限付きでやる)は、もったいないのですよねぇ。

【いちおう補足】ヒトリでやっている税理士はフリーランスと呼んでよい、と思っています。

 

SNSでカッコ悪いと思うこと

カッコ悪いので絶対しないこと。。

  • イイネを買う
  • フォロワーを買う
  • 自己イイネ

です。

すぐバレます。
表面だけ取りつくろうのは時代おくれです。
カッコ悪いです。。

増やしたいなら地道にがんばるのが正解。王道です。

税務調査前、チェックされることも

フリーランスだったり、小さな会社の社長だったりは、顔を売ってナンボな側面があります。
そうなりますと、SNSなどは、実名・顔写真アリ で呟いたりすることになりますでしょう。

というワケで、見出しどおりです。
税務調査の下調べ的なステップとして、調査官サマ、代表者のSNSをチェックするようです。

仕事のこと、
プライベートなこと、
他にもいろいろと書かれていることを期待して、のぞいてやろうじゃないかという事ですね。

そこ(SNS)から何が分かるかといえば、

  • 仕事の現場だったり、
  • 交友関係(取引先関係)だったり、
  • プライベートでどんなところへ出かけるのか

とか、ですね。

で、「交際費」はホントに仕事に関係あるものだけ計上してる? とか、
趣味が経費になってたりしないよね? とか。
そういうことの判断をつけるのに都合がよくなるのです。

調査官にとって「調査のヒントになるかも」、ってことですね。

まぁ、アレですよ。
ズルいことしなきゃいいのです。
ちゃんと経理していれば、恐れることはありませんので。

本日記

12日にトレイルランのイベントに参加予定でした。
が、台風がやってくるとかで中止に。
自転車の大会などでもそうですが、大会中止になっても返金はナシです。
準備にお金がかかっていますし、記念品の準備もあったりしますからね。
あー…、残念。

昨日の1日ひとつ

  • #部活ONE!放送部
  • まだ結婚できない男
  • 鬼滅の刃(マンガ)
  • PayPayフリマ
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