ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

独立で知った他人の目・自分の目と、小さく賭ければ失敗も小さいということ。

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独立して4年の区切りが1か月過ぎていました。
順調…というわけでもありませんが、独立という選択は、悪い選択ではなかったと思っています。

自分の目

開業日の前後、仕事の方向性を考えると思います。
その方向性にしたがってしばらく動いていくワケですが、筆者はまったくダメでした。

自分はこうしたい!
でも誰も求めていない。。もしくは、誰の目にも留まらない。。
留まったとして依頼してもらえない。。

少なくないフリーランスが、このような経験をするのではないでしょうか。
自分はイケてる服で決めているつもりが、人さまの目に映って思われるのは「ダサっ!」みたいな。。

他人の目

一方で、
“こういう仕事をお願いしたい”
と意図せずお願いされることがあります。

「そんな仕事はしたくない」と思えばもちろん断ってよいでしょう。
もし「やってみようかな」と思うことができたら、新しい扉といったら大げさかも知れませんが、新たな挑戦ということになりますね。

独立は、独立しないとわからないなーって

独立って独立しないと分からないものだなと思います。
「独立の準備のしかた」が分かっているのなら、その準備をして独立することになるのでしょうが。。

筆者はまったく分からなかったですし(何だったら今でも分かりませんので…)、独立しちゃえー! の思い切りがなければ知らない世界のままでした。

失敗のコワさは何にでもつきまとうものですし、独立だけが特別なものではありません。
失敗をある程度重ねられるように、投資を小さく始める選択をとるとか。
人を雇わず、自分ひとりでやれる範囲で始めるとか。

レッドカードはもちろん、イエローカードからも遠いところでチャレンジしていけば、退場までの猶予ができます。

 

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

『ファミコン探偵倶楽部 後ろに立つ少女』を。
2作目だからでしょうか。『消えた後継者』より理不尽システムが柔らかい気が。
サクッとクリアしちゃおうと思います。

昨日の1日ひとつ

  • 独立後初めてのとあること
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