『絢爛たるグランドセーヌ』世界がつまんないのは俺のせいだよ。

 

バレエ漫画です！
主役は小学生女子。

ひとつのことにハマると、人間ってホントすごいパワーを発揮しますね！

好きこそものの上手なれ

一度読んで主役の名前すら忘れておりますが、とにかく主役のお嬢さんはバレエが好き。

とあるキッカケから、他校で他スクール（他バレエスクール）のお嬢さんと 勝ち・負け で賭けをしていますが。。
それでも負けることにネガティブにならず、楽しむほうを選んじゃう。

知識はまったくないまま読んでいますが、主役のお嬢さんのバレエに対する姿勢が素晴らしすぎて。
…感動しちゃう！

 

ライバルは対極的

一方、ライバルのお嬢さんは苦しそうです。

才能がある。
練習量も尋常じゃない。
でも、こわーい母上の言うままに、ガンジガラメな指導に息が詰まる日々。。

 

今を楽しもう

時間の経過とともに、仕事が軌道に乗ってくる。。
かどうかは分かりません。

何かといい具合に依頼をもらえるようになったとして。
たぶんその時考えるのは、「あーでもない、こーでもない」と考えている今現在（＝昔。その当時。）のこと。

何かひとつ壁を超えることができた時、思い出すのは過去の苦しかった経験です。
その「苦しかった経験」が懐かしく思えると、楽しかったようにも思えるハズなんです。

『絢爛たるグランドセーヌ』の主役のように、ナチュラルに楽しめれば理想的。
そうじゃなくても、前向きに明るくガンバることができれば、壁ひとつクリアできたときに笑えるハズです。