ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

陰と自然体。「あちこちオードリー-春日の店あいてますよ-」より

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「あちこちオードリー」又吉直樹さん、ベッキーさん出演の回を見ました。
この2人+若林さん のやり取りは、なにかと腑に落ちました。

 

“人間として見てくれる人”

若林さんから出た名言です。↑

そうは見えませんが、若林さんは自身を「陰」のキャラであると言っています。
反対にワタシは、自分自身のことを「陰キャラ」だとは認めたくない…
のですが、客観的に自分を見て「陰」です。

いずれにせよと言いますか、どちらかでも陰の要素があると周囲には伝わってしまうみたいですね。
で、そういう人間にヒトは寄ってきません。

ただ若林さんの場合、見る目のある人は寄ってきます。タモリとか。

ワタシの場合は、そういうつもりが無くても、ムッツリ顔をしてしまっています。
不機嫌そうに見られてしまう。。
そう思われてしまうことを知っているから「寄ってくんなや…」と自分でも思ってしまう。

だからなんですね。
初対面からフツーに接してくれる人は本当に有り難いのです。

サポートすることが仕事の税理士がこんなこと書いちゃアウトなのでしょうが、そういうところなのです。
ワタシがオードリー大好きな所以(ゆえん)は。

 

たぶん許してくれる

ついついバリヤーを張ってしまうワタシですが。
バリヤーを張って寄ってきてもらえない分、オジサン年齢になってからは「寄っていく」タイミングを図ったりしています。
「あぁたぶん、この人は受け入れてくれるな」
という感じです。

しかしここでまた注意。
仲良くなると調子に乗ってしまい、ついズケズケ行ってしまいます。

そこでさらに仲良くなるか、嫌われるか…
もちろん嫌われることは望んでいません。

嫌われたらそこまで。
という考え方も一定のところでは有るのでしょうが、大前提として相手を傷つけるズケズケはダメです。

 

人の悩みとは人間関係の悩み

話しが飛躍しますが 人の悩み=人間関係の悩み であると、あの有名な著書に記されています。
その著書とはあの超ロング大ベストセラー『嫌われる勇気』、ですね。

ベッキーさんの自然体を見ると、「これだよな」と思うところがあります。
好きになってもらえる自分を演じるのではなく、自然体で生きて嫌われるなら仕方ない という姿勢です。

これぞ『嫌われる勇気』。
人生に悔いを残さない生き方なんじゃないかなぁと、ワタシ的「神回」確定の『あちこちオードリー』でした。

 

本日記

地元も地元、中央市商工会へ。
税務署のかたが来ていまして、現在の状況を教えてもらいました。
納税者はまばら。この時期はアルバイトを雇ってやりくりしていて、雇う期間は当初の期限である3月16日まで。
それを過ぎてから4月16日まで一体どうなるのか… とのことでした。
(バイト代にも予算があって、3月17日以降、新たに雇うことができるのかどうかとのこと。)

昨日の1日ひとつ

  • 某事業での残業
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