ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

「クソリプおじさんバッジ」に思ったこと。

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2020年7月28日放送のYBSラジオ「火曜キックス」で、『クソリプおじさんバッジ』を取り上げていました。
書くまでもなく、相手を傷つけるような「クソリプ」は褒められたものではありません。

一方で「受け取る側」。
過敏になりすぎては楽しめません。

 

クソリプおじさんバッジ

ガチャガチャで入手できる「クソリプおじさんバッジ」。
「おじさん」のイラストなどが描かれているのかと思いきや、「おじさん」が書きそうな短い文章(つまり「リプ」「リプライ」)そのままをバッヂにしたものです。
ネット情報ですが。

クソリプは定義できるものか

「クソリプ」って何でしょうか。
あらためて考えてみますと、これがなかなか難しいのです。

たとえば、テレビドラマ出演中の霜降り明星せいやさん(Twitterやってる)が、
「あそこの演技、イマイチでしたね」
などと(知らない人から)せいやさん宛のリプライがあれば。。
これはせいやさんにとって間違いなく「クソリプ」でしょう。

もう一つ。
難しい問題をTwitterなどで提起して「皆さんどう思います?」と問いかけたとします。
そこに、
「何が言いたいかわからない」
「難しいね―」
「分かるように書いて」
とリプライがあれば、それを「クソリプ」と感じるかどうか。
これは受け手(問題提起した側)次第となるでしょう。
リプライをした人(反応した人)は真面目に書いたつもりが、読み手にとっては「ふざけるところじゃない」と。

言葉は単純じゃありません。
感情の読み違えはコワイ!

求められるスルースキル

芸能人をはじめ、有名な人たちはSNSも大変だろうなと思います。

そのような方々に絡んでいく気概などない者ではありますが…
もっと「スルーしたらいいのに」と思うことが多々あります。

あまりピリピリしてしまうと、上にも書きましたが、善意を悪意と思い込んでしまうこともありますし。
なにより楽しくありませんから。

(ヨブンのこと)「ガチャガチャ」でOK

「クソリプおじさんバッジ」どうこうの前に。
2020年という「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の近未来(2015年)を過ぎた今でも、『ガチャガチャ』で通じるんだという事実にホッと胸をなでおろしています。
「ガシャ」って言うのかな?って。

昭和の時分、何度回したか分からないガチャガチャ。
当時は100円がふつう。
「スケバン刑事」のヨーヨーとか、ちょっと贅沢なものになると200円。

今は300円くらいとられてフツーなのかも知れませんが、名称だけは変わってくれるなと。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

「『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』、YBSラジオのネット※が終わった―。。」
※番組自体は「ニッポン放送制作・著作」です。
と思っていたら、終わっていませんでした。
朝井リョウさんの独特の視点が毎度新鮮です。
YBSラジオ様には末永く、同番組のネットをお願いしたいものであります。

昨日の1日ひとつ

  • ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~
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