お盆が明けたら大晦日。1年は11月で終わり。

 

お盆が明けたら大晦日。
11月が終われば1年が終わり。

これらは、2022年8月現在、新聞を14誌購読している「プチ鹿島」さんが常々おっしゃっている言葉です。

名言だｗ

お盆が明けたら大晦日

光陰矢の如し。
毎年のことでありますが、年が明けたと思ったら、あっという間に1月が終わります。

2月は物理的にも短く、3月は年度末（ですぐ終わるｗ）。
新年度もあーだこーだですぐ終わってｗ
5月はゴールデンウィークがあるから（？）すぐ終わりｗ

そんな風にしてお盆が終われば、年の終わりもすぐそこなのです。

1年は11月で終わり

2つ目の「1年は11月で終わり」は、流行語大賞がその年の11月までの流行語しか対象にしていないからですね。

せめて前年12月からの1年を対象にするのであれば…
とも思いますが、前年を大賞にするのもねぇ…な感じで対象外なのでしょう。

プチさんに言われるまでもなく違和感があるところですが。。
あれ？　もしかして、違和感もっている人って少ないのでしょうか。
ぼる塾田辺さんの「まぁねぇ」がツボのわたしの方がオカシイのかしら。。

じゃあどうしよう

たぶんプチさんが言いたいのは「1日1日を大事にしろよ」ってことなんだろうな、って、受け取っています。

来年こそは…なんて思わずに、明日こそは！
じゃなくて「今からやろう！」ってやつですね。
先延ばしにすると、ホント、キリがありません。

（トップ画像は12月の夕日）

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。