11月になると所得税の本が売れる。フリーランスよ,季節ニーズをつかめ。

 

手持ちの所得税の本が、今月スパッと売れました。
Amazonのチカラはすごいです。（マーケットプレイスの）
そしてもうひとつは11月というタイミングです。

 

春に売れず、11月に売れる

2020年2月という、タイミング的に遅い時期に発売となった某「所得税」の本。
当ブログ筆者がだいたい読み終わったのが、半強制自粛期間中でした。（2020年5月）

同時期にAmazonマーケットプレイスに出品し、ずーっと、、、売れませんでした。
ようやく最近（2020年11月）になって売れ、
他にも、ある所得税の本の令和2年版が出ることが決まって、まもなく旧版となってしまう「ある所得税・令和元年版」を出品したところ、すぐお買い上げいただきました。
（2020年11月某日出品→2日後にお買い上げ）

11月は売れる時期なのですね。
もうちょっと待てば新版が出るとしても、いろいろな都合があってそこまで待てない事情、わかります。

年末調整の記事

年末調整のブログ記事、10月終わりくらいから読まれています。
古い記事ですし、年末調整はこうやるよ！ という記事でもないので、読まれたかたはガッカリしているかも知れませんが…。
直接的に役立つ記事ではないと分かるようなタイトルにしたつもりですが。

「売れた」の後の「読まれた」は弱いですが、季節ニーズの強さを感じます。

季節のニーズ

という非常にライトな例でしたが、季節によるニーズが仕事につながりやすいのは確かです。
そういうニーズがある中、難しいのは「見つけてもらうこと」なのでしょうけれど。

そこは行動あるのみですね。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長（タナカ）が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3～6回担当。